天皇陛下のお言葉の謎・解消!

YOUTUBEで見られますが、天皇陛下からの被災地へのメッセージが3月16日に放送されました。その中で、私は、陛下が使われた「雄雄しさ」という言葉が、どうしてここで使われたのかが実は引っかかっていました。なんでだろうと頭に残っていたわけですが、先ほどある季刊紙を読んでいて、明治天皇の御製の句を見つけて気がつきました。明治天皇の作られた次の和歌になぞらえてのものだったのでしょう。「敷島の大和心の雄雄しさは 事あるときぞ現れにける」※敷島=日本。 今上天皇のメッセージでは「・・・そして何にもまして、この大災害を生き抜き、被災者としての自らをはげましつつ、これからの日々を生きようとしている人々の雄雄しさに、深く胸を打たれています・・・」とつながっているのです。私はあと何十年かのうちに必ず死んでしまいます。長い歴史の上では、砂粒のような存在ですが、私の祖先も私も、そしてきっと私の子孫達も、ずっと天皇家から日々の暮らしの安寧を祈っていただいています。そんななが~いありがたさを感じた今日のうれしい“気づき”でした。

 

 

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中田宏氏の講演会にて

昨日、宇都宮市で、前横浜市長・中田宏氏の講演会があり、友人の誘いで行ってまいりました。中田氏は日本全国ネットで後援会組織“万縁の会”を持っていて、その栃木県支部の主催講演会でした。なんといっても輝かしい政治履歴の持ち主ですが、今は要職にはついておらず、前杉並区長の山田宏氏とともに立ち上げた、日本創新党の活動を中心に動いています。私も最も気になっていた、中田氏のこれからの動きですが、講演会の質問に答える形でうかがえました。とにかく末期の日本の財政状況を、今こそ政治で大至急改善するべく、仲間を募っている状況のようです。彼らの旗印の元に、どれだけの力を集められるのか。党派を超えて事がなされることを、心より私も切望しています。このままの予算編成では、わが国の財政は、あと持って2年でしょう。発行国債がほぼ国内で消化できる状況は、2年足らずで終了です。その後は円の信用失墜。金利の急激な上昇と超円高、企業・銀行の連鎖倒産とハイパーインフレがやってきます。ガソリンが高くて買えない、食料が十分行き渡らないという、信じられない日常が近づいています。そこから立ち直るのは至難の業ですが、そうならないと一般国民が気がつかないとすれば、やむをえないのか。事が起きてからでないと制度やルールが大きく変えられないのか、出来ればその前に手が打ちたい。そんな思いで中田さんたちも頑張っていると思います。私も“その日”に向けて、準備を怠りなく、真っ先に行動できるよう鍛えなくてはなりません。ひとりで何をあせっているのかと見えるでしょうが、私にはこの悪いシナリオがリアルに3Dで見えすぎて怖いのです。

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栃木県町村議会議員研修会

宇都宮市で表題の研修会があり参加してきました。県内の12町の議員さん方が集まり、講演を聞きました。1人目は朝日新聞の編集委員・星浩さんで、政治課題について話してくださいましたが、吸収するところが少ない講演でした。私にとっては、新しい視点や気づきのほぼ得られない内容でした。1つ確認できたことは、やはりTPPは避けて通れないという認識です。私が更に言いたいのは、交渉に参加をして、日本の主張も堂々と突っ張る根性がほしいということです。関税撤廃が前提で参加しても、砂糖と牛肉の例外を主張するアメリカのようなしたたかさが日本にはない。無理を通す駆け引きこそ政治だと思う。

さて、2人目の講演は、テレビでもおなじみの須田慎一郎氏で、これは話し方も含めて面白かった。TPPに関しては、星氏同様避けられないという見解。円高の真の理由として、日本のデフレスパイラスが円での購入を割安にしているので、デフレが止まるまで円高は続くという見解。面白い!。自動車・家電・機械産業からの構造転換なくして日本の未来はない。国策としての新技術、ロボットやエコ技術やリニアや新幹線など、日本の強い分野を政治的に引っ張る必要性をといていました。私も同感。ボーイング787の炭素素材で出来た機体の話など、日本の世界で果たす役割を再構築して、新しい産業を伸ばしてゆく国策を急がないと、残された時間はわずかです。あわせて、私が大切だと思うのは、足るを知る価値観の増殖、欲求の少ない幸福観。さらには持続可能な目標平均年齢の設定、つまりあまり長生きを求めない、大人の社会づくり。もうそこまで切羽詰っているという事実を直視して、我々国民は大人の民族へと成長しなければならないのです。

私見がずいぶん入りましたが、財政状況が極めて悪い日本の状況の確認と、その対策を模索できた講演会でした。

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