栃木県教育委員会定例会(移動教育委員会傍聴)

本日宇都宮で移動教育委員会があり傍聴できるというので行ってまいりました。傍聴者の数は20人程度で少なめでしたが、意見交換は時間が足りないほどでした。委員会報告事項で興味深かったのは、今年度から新たに“とちぎ教育賞”なる表彰制度が始まり、顕著な教育効果を上げている教育関係職員が今年は50名表彰されるそうです。大いにやったほうが現場の士気が高まります。非常によいことだと思いました。意見交換では様々な改善提案や提言が出まして、教育委員の皆様は、真摯に受け止めてくださいました。私は、とちぎ教育賞の対象者に是非“道徳教育”で頑張っている先生を選んでくださいとお願いしました。また、県のスローガンの“とちぎの人間力を高める”あわせて教育分野での重点項目“道徳教育充実”のために、学校で教える道徳教育と、地域家庭で教える道徳教育が同じになるよう、共通の言語が欲しい。昔で言えば“父母に孝に兄弟に友に夫婦相和し朋友相信じ”はどの世代も教わった国民共通の価値観であり、道徳の共通言葉でした。現代に合った“道徳の共通言葉”を学校・家庭・地域で共有し、家庭や地域でもその共通語に沿った様に自らを改善し、子供達をしつけてゆかなければならないでしょうと、提言いたしました。

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8月後半の報告

ここのところ建設業の仕事のほうでトラブルがあって書き込んでいられなかったのですが、少し落ち着いたので書きます。8月17日には県議会の“県土整備委員会”の方々が岩崎信委員長はじめ8名益子に来てくださいまして、国道121号線沿い塙地区の歩道整備工事現地を見ていただきました。来年度には益子側500メートルの工事が完成し、その先3年ほどで真岡側を含めた残り1000メートルの歩道工事も完了する予定だそうです。ありがたいことです。8月20日には総務産業委員会が行われ、請願・陳情の現場を見に行きました。どちらも道路に関することですが、それぞれの理由で採択にはなりませんでした。詳しく知りたい方はメール下さればお返事します。9月7日からはじまった議会で上程・報告される内容がこの常任委員会に出てくるわけですが、ショックなのは18年度の決算で不納欠損処理される町民税の大きいこと!とりっぱぐれが約9500万円!がっくりです。8月30日には議員会の研修・六親会(新人議員の会)の勉強会がありました。益子の財政について詳しくやったのですが、見れば見るほど悲惨な数字なのでこれまたがっくりです。とにかくやれることは何でもやらなければジリ貧です。

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私の終戦記念日

終戦記念日の靖国参拝は今年で4回目になりますが、毎年必ず暑い日になります。それでも多くの老若男女の参拝者が訪れます。戦争で火のなかで死んでいった方々を思い、何のこれしきと我慢します。母方のおじいちゃんがニューギニアのラバウル島で戦死しており(ラバウル航空隊)靖国に祭られています。基地が大空爆を受けて跡形も無く吹き飛ばされてしまいました。全員玉砕です。まだ子供達はそのことを知りませんが、いずれ一緒につれてゆこうと思っています。

戦争は百害あって一利無しです。悲しく醜いことばかりです。しかし戦っていた方々は真剣に国と家族の為と思って、大いなる矛盾に苦悩しながらも死んでいったのです。世界大戦なんぞが起こる理由は関係諸国全てが利己主義で驕り高ぶっていたからです。正義も悪もありません。誰も正しくはありません。参戦した全ての国が加害国で被害国です。アメリカは原爆投下を正当化する教育を行っています。理由は自国を悪く思いたくないからです。戦争を早期終結し犠牲者を最小限にしたと教えています。しかしプルトニウム型とウラン型の2発を事前通告無しに急いで落とした理由を子供達に説明できずに苦悩している教師もいます。戦争に正しい国はありません。そして一方的に悪い国も無いのです。悲しいかな人類の歴史は戦争の歴史です。恐らくは今後も地球上から戦争の無くなることは無いでしょう。中国やインドをはじめ、多くの国が先進化すると世界中でエネルギーと食料が不足してきて、いずれは取り合いになります。アメリカは世界最大の兵器生産国ですから、戦争はお客様です。需要を喚起するのも営業努力の一つです。在庫がダブつけば自家消費をし、お支払いは同盟国である日本に回せばよいのです。日本はアメリカに守ってもらっている限り、世界を破壊する片棒を担いでいる事を認識しましょう。湾岸戦争のあの花火のような空爆も日本の米軍基地から空母や戦闘機が行ってますし、結局大量破壊兵器が無かったイラクを攻撃し、2万5千人の民間人を殺したイラク戦争にも協力してます。今の日本は戦争の片棒を担ぎつつ、世界平和を訴えている矛盾した国家です。唯一の被爆国として世界に戦争の悲劇を訴えるこの終戦記念日の祭典に参加している方々の治める税金で、世界中で戦争を起こし続けるアメリカ軍を援助している茶番に、スポットを当てていただきたい。この矛盾の解決方法から語り合わないと、思いと裏腹な罪を作り続けてしまいます。事実を冷静に知って、選択肢を探りましょう。

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