月別アーカイブ: 2012年2月

法政大学のみなさんからの提言

昨年3月、地震のすこし前でしたが、法政大学 社会貢献・課題解決教育の対象として、益子町との協定が結ばれて、地震で遅れてしまいましたが、彼らから益子への提言第一段がありました。真岡市在住のコンサルタントで同大学研究院生でもある水沼さんとのご縁で、益子を対象にしてくださいました。数回益子においで頂いて、大学3・4年生と研究院生によるまずは最初の提言でしたが、やはり客観性に富んでいて、いい内容でした。

今後も定期的に益子を訪れていただき、更に深い考察をいただければと思います。実際に自分の足で鼻で感性で探り、自分で導いた本質からの提言を期待しています。今のところ彼らの調査は、役場が用意した人たちへのインタビューが中心です。そこからみえてくる景色は自ずと似てきます。客観性が不十分でしょう。その点に気づいてくれていればいいのですが。

益子町はこの法政大学との協定以外にも、更に調査してくれる方がいらっしゃいまして本当にありがたいことです。著書「デフレの正体」という本が一昨年ベストセラーになった藻谷浩介さんが、3月6日に益子に来て講演してくださいます。そしてその後も計3回益子に来ていただき、調査してくださいます。これも楽しみです。藻谷氏はデータによる客観性を重視しますので、その上での実体に即した行動がイメージしやすいと思います。

法政の皆さんの提案にもあったように、益子の強みを3本の矢の例えように、陶・農・癒 など複数の具体的なブランド造りへと展開したいものです。

 

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議員のお仕事について

先日、他の市町の議員さんとお会いしたので、PPS(特定規模電気事業者)からの電力購入について自分が質問することを話し、その人が知らなかったので、是非そちらの市町でも質問して導入を促し、歳出の削減にすぐ活かしてほしいと伝えました。するとその議員さん曰く、「6月に質問するから、それまで内緒にしてとっておこう!」???・・・私はがっくり来ました。電気代がすぐにでも削減できる話ですから、出来るだけ早く導入することが全体の利益にかない、議員も執行部も気づいたらすぐ行動するはずなのですが、自分の都合を全体の利益に優先させる言動を見て、本当にがっかりしました。

議員も役所職員も、常に全体の奉仕者として全力で仕事をしなければ成りません。「地方自治法第30条・すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。」のです。

早速その市町の別の議員さんにPPSのことをお話しして、2月の議会で質問することにしてもらいました。執行部がすぐ導入するかわかりませんが、議員としてやるべき事はやらなくちゃ!意識の低い議員さん達の影響で、議員全体の評価は決して高くありません。それで当たり前と思考停止している議員も多いように思います。理想には自分もほど遠い現状ですが、意識は下げずに、セルフチェックから逃げないようにしています。今日は誰の役に立ち、昨日よりどんな進歩があったのか?そうあろうとどんな努力をしたか、どこで逃げたか、どうごまかしたか、出来たことも出来なかったことも見つめます。

人は鏡ですから、自分を映して確認しています。日々是精進。

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靖国神社 建国記念祭に参列

2月11日は建国記念日。国産み神話のイザナギノミコトから数えて6代、人の代になった初めての天皇・神武天皇が橿原の宮に即位したのが現在の2月11日。日本はこの日から数えて2672年経ちました。

靖国神社では、建国記念祭が行われ、私の所属する政治団体「日本創新党」の方々とともに参列して参りました。10時からの催行でしたが、昇殿参拝したのは我々を入れて100人強程度と、少し寂しい気がいたしました。靖国での昇殿参拝は初めてでしたので、拝殿は大変寒かったのですが、心地よくすがすがしく参拝させていただきました。私の母方の祖父も英霊として奉っていただいておりますので、感無量でした。

改めて、この国は長い歴史の中で多くの諸先輩によって紡ぎ守られてきたのだと感じ、私にも当代を紡ぎ次代へつなぐ責任があることを自覚しました。父として夫として長男として、地域住民として事業家として町議として、やるべき事をやらねばなりません。重荷という感じよりも、大いなる意義を感じています。完璧には行かないことが前提ですが、自覚して日々楽しく精進します。よ~し俺もちゃんとつなぐぞ~!という感じです。

せっかくの東京なので、午後は自然農法がらみの勉強会で情報収集してきました。 充実した良い1日でした。

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放射能へのイタリアの反応

先に帰ってきた封筒にぐるぐるに巻いてあったビニール。なんでこんなにぐるぐる巻き?

友人の小包がイタリアになかなか届かない。最後の一個は、どうやら送り返されてくるらしい。ローマの郵便局の話では、イタリアの放射線基準値を超えているから送り返すそうだ。益子からの荷物で、屋内にあった段ボールで屋内のものを送るだけなのに、本当に基準値を超えているのだろうか?状況から考えて絶対にあり得ないと思う。こちらに送り返されてきたら連絡をいただくことになっていて、線量をはかろうと思うが、どれだけ厳しい基準なのだろう。ある意味偏見から起こる過剰反応ではないかと疑っている。戻ってきてから確かめようと思うが、場合によっては民間の実状として、県にお伝えしなければならない。ビジット栃木運動どころではない状況かもしれないので。

かりにイタリアの過剰反応だとしても、チェルノブイリの経験が非常に強烈だったからなのだろうと思う。改めて当時のドキュメントを私もじっくり見てみると、恐ろしいを通り越してくる。社会主義国だからできた荒治療とその犠牲の多さに驚き、巻き込んだ国や地域の多さにも愕然とし、責任の取らなさ加減にもあきれてしまった。多くの欧州の方々はずっと放射能の影響に苦しみ続けている。この事実を知ってしまうと、イタリアの過剰反応もいまいち責めきれない。

原子力発電の事故はあまりにも恐ろしく、核弾頭など付いていない普通のミサイルでも、10発も原発に命中させれば、日本は十分に壊滅させられる事ができる事がわかる。日本は恐ろしく防衛能力の低い国だと改めて思った。

廃棄まで考えた総コストの決して安くない原発から身を引くことは、国防から見ても必要なことなのだと思う。

チェルノブイリの事故ドキュメントはこちらから!

http://goo.gl/ju7Wb

 

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