月別アーカイブ: 2010年5月

トトロがいた!

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下野市石橋の星宮神社は、神主が私の少し先輩で、個人的に知り合いではないのですが、同級生達が厄払いを行ったところなのでいろいろ話を聞いていました。息子さんが神主として戻ってきてから、いくつものアイデアで、地域の神社として盛り上がってきていることは知っていました。例えば、大晦日から正月の願掛け灯篭鳥居。鳥居の形をした大きな灯篭を作って、そこに願い事や豊富を参拝者が自由に書き込めるようにして初詣の人手がどっと増えたとか、風祭として案山子コンテストをやって、幼稚園や個人の案山子を盛大にかざるイベントをやって、人が集まる神社になってきています。その神社の前を先日通ったら、なんとトトロがデ~ンといるではないですか!猫バスもそれらしくあって、サツキとメイちゃんもいて、すごく嬉しくなりました。

人が集まる神社、地域に愛される神社のあり方は、様々あっていいのだな~と、目からウロコでした。若い氏子も頑張っているのでしょうね。仕事でも遊びでも、工夫って、もっと自由でいいんだ、人の喜ぶ事をもっと自由に考えてもいいもんなんだと、勝手に感動してきました。発想の巾を広げるいいストレッチになりました。

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尊徳田(そんとくでん)田植え

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現真岡市・国定史跡・桜町陣屋跡において、尊徳さんの作っていた田んぼで、多くの参加者とともに、手で植える田植えに参加してきました。申込者は、主に芳賀郡市町や小山、宇都宮や下野市からの家族連れ、東京や横浜からも若干来ていただきましたが、思いのほか近間が多かったです。そこに地域の子供達の農業体験クラブや、真岡北陵高校の生徒達、栃木テレビの方々も来てくれました。総勢120名くらいでしょうか、大人数での田植えとなりました。希望者は衣装も借りられて、江戸の農民に成りきれます。栃木テレビの女子アナの早乙女姿はきれいだったな~。尊徳さんの遺徳をしのんでのべイベントは盛大に行われました。

二宮尊徳が農民に教えた生き方は、真面目にこつこつよく働いて、質素倹約して少しでも蓄えて、いざという時のためと困っている人のために蓄財する。そして助け合うことで自分もまわりも幸せになって、その恩にお互いに報いることで、更に社会がよくなってゆくことを実践して実体験させました。多くの飢餓民を救い、600を超える村や藩、幕府をも助けました。江戸後期の慢性的な財政難、食糧難、広がる人心荒廃に歯止めをかけて、確実に回復させる。、基本は人が生きる上で大切な五常(仁義礼智信)。社会で生きる人としての基礎を学ばせました。今その尊徳の足跡をたどり、そこからの学びを世の中に再度広げてゆく活動が求められていると思います。その意味で、尊徳さんからみのイベントは意味があります。何かの入口で尊徳さんに興味を持ち、その教えを学ぶ人が増えるからです。

まだ私も1回しか尊徳さんの偉人伝を語ったことが無いので、沢山その機会を作ります。私も尊徳さんの教え、分度(自分の平均した収入を先ず把握すること)、推譲(分度の7割で生活し、後は、いざという時のためや困っている人のために譲るために貯蓄する)が大好きです。この考え方が染み付き、喜んで実践できる人をどれだけ日本に増やせるかが、日本再生の鍵と思っています。

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シンポジウムに参加して

26日に早稲田で“自治体経営 その成功のカギ”と題した松下政経塾と早稲田大学のコラボシンポジウムがありました。早稲田の寄本勝美教授と前横浜市長の中田宏氏を招いてのシンポジウムでした。1時間少々の短い時間の中で、中心は寄本先生の研究されている、また、中田氏が横浜で取り組んで大きな成果を上げた、都市のごみ減量化と、その効果についてでした。

中田氏は松下政経塾時代からゴミ問題を研究し、市長時代に減量に取り組み、何でも混ぜてゴミだししてもよかった横浜市を、10品目15分別に持ってゆきました。その結果ごみ量41%減、7つの焼却炉を4つに減少させ、1100億円の経費削減を生み、毎年の管理維持費を50億円減少させました。まさにゴミ問題は財政問題と直結であるということです。大都市で人口も多く、国際人も多いからそんな分別は無理だ、という職員と市民の抵抗を、2年間かけて延べ10000回の説明会を開き、事あるごとに口頭で紙面でメディアで広報し、ついに導入しやり遂げました。

他にも様々な改革を行うに当たり、市民に納得して協力していただくために、市職員を20%7000人削減し、自らの給与もカットし、(横浜市長は相当もらっていると思うでしょうけど、最もカットしていた時は、手取りで43万円でした。)市の借金を1兆円削減しました。

中田氏は言います、地方自治において最も重要なのは市民参加である。福祉、環境、教育、子育て、様々な分野での住民参加が益々重要である。人には皆、善意が在ると思っている。その善意を行政がどうやって仕組みとして引き出してゆくかが重要だ。効果を上げるシステムをつくる。それが政治家の仕事である。

このゴミ分別収集の問題に、行政と市民が一緒に挑戦し、実現した目に見える成果として、1100億円の経費が削減されて、焼却炉が3つも減って、毎年50億円の経費が浮いたのです。中田氏が市民みんなに体験させたかったのは、自分ひとりが分別してもたいしたことはないだろう、小さなことだと思われていることでも、みんなでやれば大きな成果になるという成功体験だったのです。市民一人一人の行動がどんなに大きな効果があるのかを市民に実感してもらうために、どうしても家庭での分別にこだわったのです。分別を、どこかで誰かがやるようでは、一人一人が無責任になりコスト高に付くのです。この市民の成功体験は、次の施策の成功に必ず結びつきます。

横浜の市職員と市民は、この成功体験により更なる改革への自身を得て、今後も進んで行けると見たのでしょうか、いや、国家の危機があまりにも深刻な現状だからでしょう、中田氏は日本創新党を仲間と立ち上げて、今度の参議院選挙に出馬します。本当の危機的状況を早く国民に開示して、その上で国の施策を変えてゆかなければ日本が潰れる。間に合わなくなる前に何とかしたくて中田氏達は立ち上がりました。私も同様に非常に強い危機感を持った1人です。

今のような、税収よりも新規の国債の方が多いなどという予算はもう組めなくなっています。収入の倍も使ってしまう国に将来はありません。2年後からの国債は、国内では買いきれません。外国に買ってもらうか、日銀が引き取るかしかありません。もし今後の日本国債を中国が大量に買ってしまったら、日本は経済的に中国の属国になります。歴史観も何も自由に語れなくなるでしょう。日銀が引き受けたら、インフレと円安と高金利が止められなくなります。日本はコントロール不能の経済破綻を迎えます。今は想像できないでしょうが、3度のメシに困る国民が多数出るでしょう。自己破産が続出し、犯罪だらけになります。危機的状況を先送りしてきた国の、末路としての標本となるでしょう。平和ボケしたゆでガエル国民の成れの果ては、文明崩壊と飢えと犯罪の社会となるでしょう。

間に合うのだろうか、天は日本国を見放してはいないか、庶民がその前に立ち上がれるか、自分達の手で望まない未来を弾き飛ばせるか、ここ2年が勝負でしょう。私も気づいている一人として、やれるだけやります。

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市町村合併の具体的マイナス面

私も県の合併担当者と突っ込んで話をしたことがあり、彼らも具体的なメリットは示せず、私が指摘したデメリットを覆せませんでしたが、今月号の“地方議会人”という雑誌で、より具体的なマイナス面が出ていましたのでお伝えします。

住民と行政が位置的にも人的にも遠くなるとか、より専門的な人員配置が出来るとか言うどちらとも付かないプラスマイナスよりも、デジタルに絶対的なマイナスは、普通交付税の減少です。例えば3つの市町が合併したら、合併前にそれぞれが受け取っていた普通交付税の合計よりも段階的に少なくなり、算定替えという特別措置の終る15年後には、2割から4割減ります。そしてそのころ合併特例債の償還がピークにきますので、15年後までに大幅な人員整理や事業の縮小を行わないと、確実に財政は真っ赤っかです。今でさえ収入の9割が固定経費で無くなるというのに、今から交付税が3割も減るのですから、やって行けっこありません。

昔から、国の言うことと反対でいた方が良いと言われているのは本当です。一番いいのは、合併したつもりで、職員も議員も行政委員も減らして、漫然と行っている業務を縮小廃止し、職員の事務能力を向上させて業務の高度化に対応し、民間レベルまで顧客満足度を追求して行けばいいのです。死んだつもりでやれば大概のことは出来ます。

本当に覚悟を決めなければ日本丸本体がだめになります。経済の縮小で来年以降、国債は今までのように国民の貯蓄の伸びで買い支えられなくなります。GDPの2倍以上の借金がある日本の国債を、今後は外国に買ってもらわなければ予算が組めません。そんな国債をわざわざ買いに来るのは、中国や韓国かも知れません。大幅に国債を買って、経済による日本侵略です。現実に今、日本各地の戦略的に重要な土地を、中国や韓国資本がどんどん購入しています。日本企業が今後国際競争に負けてくると、それらの会社にも両国の資本が入り、実質的に経済の力で、日本の独立はなくなります。そこへ持ってきて外国人参政権を認めるようなどという事に成れば、該当するほぼ9割以上は韓国・朝鮮・中国人ですから、資本と政治の両方を手にすることになります。本当に、今は日本の危機なんです。

すこし話が拡大しましたが、そのような危機感を持って、今、この町で、私達は何を選択し、何を優先するかということです。福沢諭吉の著書“学問のすすめ”の三編に“一身独立して一国独立する”とあります。人頼りにせず、国難を銘々の身に引き受けて、自ら考えて行動する。そんな国民の国でなければ、一国の独立は叶わない。この観点から益子町の施策も見てゆかなければならないのです。何が大事か。この国難において何を成すべきか。町政とはいえ、もっと深刻で真剣な独立問題の根っこなのです。

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地方自治の勉強会に申し込みました

嬉しいことに、松下政経塾の勉強会の案内で、興味深いものがありましたので、参加申し込みをしました。5月26日に早稲田で、地方自治に関してのシンポジウムがあります。塾生の金子君がコーディネーターで、地方行政の第一人者・寄本勝美先生(早稲田大学教授)と、前横浜市長の中田宏さんをパネリストに招いてのシンポジウムです。まだ残数ありのようですから、興味のある方は、松下政経塾のHPで申し込んでみてください。

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成功者からのアドバイス

先日、創業経営者で、胆の据わった成功者からアドバイスをいただきました。はっきりとものを言う方で、大変身になりました。幾つかご紹介してみます。

・8時から5時までは飯を食うだけの仕事、その前後が初めて儲け。

・孫と野口英世を今読んでいる。英世は、小林先生や多くの援助者によって世に出してもらった。人は1人では成功できない。

・毒のない男はつまらないし危うい。毒がないと、しばらく良くてもすぐやられる。自分の毒をもちなさい。

自分の毒・・あの人を怒らせると怖い、あの人ににらまれたくない、ちょっかい出すとひどい目にあう。・・毒とはこんな感じだろうか。どうも恐怖によるモチベーションは性に合わない。目指すのは、大衆の、自己実現へのモチベーション。絶対の真理を、純粋に、愚直に行動で示してゆくことで、各人の中に眠る“正義”に火をつけて、支持を集めたい。これだけでは甘いと解っています。

私の得意とする毒・・・・・只今模索中

                   

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