月別アーカイブ: 2009年3月

小学校建設に関して

30日に益子小学校建設検討委員会がありました。昭和42年に建設した普通校舎や管理棟の耐震強度が不足しているための建替えですが、委員会は随分意見が飛び交いました。危険な状態であるという認識は共通しており、現状のままではいけないということも異論はありません。しかし統廃合という点で意見が出され、それぞれが意見を言いました。私は恐らく今から20年後以降には統廃合已む無しと思っています。出生率が1.2ほどなのですから、今の1年生が親になる頃は、子供の数は半分になることが計算できます。そのときに古くなった西小学校を建て直すことは現実的でないと思っているので、そこで益子小学校との統合が想定できるのです。将来の統合時に今度立てる益子小学校をいじらなくて済むように今回建てるのか、あるいはその時点で再度統合小学校として建替える事を想定して、今回の建物の耐用年数を考えるのか、どちらにするかで投資の額や建物の仕様が大きく変わってきます。この点は大いに議論するべきと思っています。この議論を省いて、今の状態がとりあえず続くとしての建設検討は、為政者の行う投資ではないと思います。計算どおり人口減を想定してシュミレートするのか、新たな人口増加の作戦を練って、作戦目標達成の為のインフラ整備を先行して進めるのか、とにかく考えてから進めなければと思っています。

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第108回益子町定例会終了

3月3日から13日まで、議会がありました。平成20年度の補正予算№3と平成21年度の当初予算を審議しました。詳しい内容は自治所苦言11号で触れていますのでHP上でご確認下さい。大まかには、補正予算については、政府の緊急経済対策として国の補正予算で決まったものが流れてきた部分が大きかったです。最大は定額給付金。益子町は3億8千万円が配られます。子育て応援特別手当が1470万円。地域活性化・生活対策臨時交付金が9240万円、これは学校や地域防犯、エコ関係と、様々な分野へ使われます。町独自としては花博の1884万円を追加。花博は大きい投資になってきます。21年度予算の3071万円とあわせると5355万円になります。ここまでの投資が実を結ぶのか非常に懸念されますが、町長の意気込みに期待して、議会は通りました。花博の予算がここまで大きいと知ったのが遅すぎたことが私の反省です。今回の反省を含めて、議会の改善点が見えましたので、今後改善の提案をして行きます。21年度予算は総体で前年と大差なく組めたことは幸いでした。62億2千万円。前年割れ8000万円。補正の中で吸収できる差額です。紙面の都合であまり詳しくは載せられていないですが、もうすぐアップになる自治直言№11でチェックしてください。

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立志式後の大人の動き

去る2月4日に益子町でも立志式がありました。私は益子中学校の式に参列しましたが、今年の誓いの言葉は、彼らの創作による詩の朗読でした。全員で堂々と読み上げた詩にはDVDの映像の効果もあって、多くの会場の方を感動させました。式の終了後、傍にいた先生との会話で、素晴らしい詩なので多くの人に知らせたい。今の中学生の素直で素晴らしい姿を知ってもらいたいね。と意見を交わしました。私はその後、地元紙である下野新聞の読者投稿覧で、彼らの詩を1部分紹介し、彼らへの期待と、それを支える大人達の奮起と連携を訴えました。そしてうれしいことに、本日発行のもう一つの地元紙・真岡新聞に、2編ある詩の内、私が紹介した方でないもう一遍の詩を今度は全文載せていただけました。先生が動いてくださったのだと思いますが、子供達に感動を与えてもらった大人が、感動しっぱなしにせず、良かれと思ったら行動を起こしてゆく。それが連携されたことがうれしくてたまりません。大人の背中を子供達はじっと見ています。背筋を伸ばして、懸命に生きる生き生きとした大人が沢山いれば、子供達のよさは伸びるのだと思います。

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