月別アーカイブ: 2009年2月

吉田松陰と二宮尊徳

※松陰先生墓所      ※松陰先生座像・手水舎   

吉田松陰を祭った松蔭神社をお参りしてきました。また、明治天皇がお求めになった伝説の二宮尊徳像を見てきました。どちらも幕末の偉人ですが、二宮尊徳は安政3年に69歳で亡くなり、吉田松陰は安政6年に30歳で亡くなりました。活躍の場面は全く違う2人ですが、私はどちらも大好きです。どちらも大の読書家で、武士と農民という階級に関係なく、大哲学者であり、大実践家でありました。松蔭自身は明治維新を見ることなく処刑されてしまいますが、門弟の伊藤博文や山形有朋などが維新後活躍し、維新前に亡くなった高杉晋作、久坂玄瑞など多くの気骨ある若者を育てました。二宮尊徳も自身による農政指導は600ヶ村を超えて、数万人の飢えを救いました。弟子達がその後を引き継ぎ、現在もその思想は報徳という言葉と共に受け継がれています。現代の教育に必ず深掘りして欲しい偉人達ですが、公教育ではなかなか取り組んでいません。私達が学んでお伝

えするほうが早いと思い、今学んでいます。

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教育特区・世田谷のこころみ・教科日本語

平成19年度に始まった世田谷区の日本語教育ですが、やっと3年目に入るところですので、手探りで進んでいるようです。小学校  で3冊中学校で3冊の世田谷独自の教科書は実に素晴らしいです。教育委員会が教科書を制作し、学校や先生方をサポートしています。昨日その教科書を買ってきました。少しお話も聞かせていただいて、思いの深さを感じました。国際化・情報化・価値観の多様化などで、日本語の乱れは加速してきています。正しく言葉を使えないことによる表現力の欠如から、人と話すことがおっくうになり、多くの若者は人間関係が得意では在りません。「美しい日本語を世田谷から」をテーマに小中一貫した日本語教育を進めています。大いに成果を期待しますし、益子にもこのよさを輸入できないか研究します。

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東京de寺子屋《短歌合宿》

1月31日・2月1日両日にわたって、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、東京de寺子屋の短歌合宿があり行ってきました。短歌は和歌ともいい、敷島の道とも言われています。(敷島=島が重なって見える情景=多くの島の国=日本)2000年以上も日本に生き続けている歌を詠む文化は、5・7・5・7・7・の31文字の中に、日本人の情感と意志を脈々と受け継いできました。日本人らしいものの見方考え方を醸成するには、良い歌に触れ、歌を詠むのが一番です。今回は基本ルールを教えていただき、何首か詠むことを試みました。更に相互批評も行い、より歌の内容を深めることも行いました。やってみて感じたのは、日常においては見ているようで見ていないこと、周囲を感じる力が働いていないことに気づきます。無感情な時間が多いのですね。イカンと思いました。自分勝手が増長してしまいがちな私ですから、和歌を詠む習慣は必要なのですね。季節や人の感情、もののあわれに対しても心が反応しなくてはいけませんね。

今回が、東京de寺子屋の初合宿でしたので、大変楽しみにしておりました。東京de寺子屋を企画運営してくれているのは㈱村式というweb作成のベンチャー会社の若いスタッフ達ですが、みんな立派な日本人を目指しているしっかりした青年達です。仕事も評価が高く、生きる基本がしっかりと地に足着いていると、仕事もきっちりするものですね。彼らのおかげで私も参加できています。感謝です。早く栃木でこの学びを生かしたい。そのために下積んでいます。

※明治神宮もこの日に参拝しましたが、結婚式に出会いました。厳かな良い場面でした。日本っていいなって、じんわり思いました。

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