月別アーカイブ: 2008年9月

銀座東急ハンズにて益子焼のイベント

今月いっぱい、銀座の東急ハンズにてやまに大塚さんの企画展がやっていましたので見てきました。大きなスペースでかっこいい演出で行われていました。益子焼の作家と造形デザイナーが組んで作品を作る試みですが、確かにデザイン性の高い作品が多く出ていました。金額はとても私の手が出る価格ではなかったので何も買うことは出来ませんでしたが、新しい益子焼の方向を探れたと思います。如何にあの価格帯でも買っていただける顧客をつかむかでしょうが、東京にはお客さんはいっぱいいるのかもしれませんね。何しろ東京は全て定価買いのようなところですから、物が安く買えません。そして人間だらけですからどうしても他の人が気になります。格好も暮らし方もみんな背比べをしあうところですから、デザインという付加価値が在れば土鍋でも徳利でも高くても売れるのではないでしょうか。オフハウスの中古品ご用達の私の消費スタイルではとても暮らしてゆけません。様々な切り口で益子焼の販売拡大を模索している業者さんはたくましいと思いました。

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ヘルパー2級の実習(施設介助編)

9月24・25日と老人保健施設においてヘルパーの実習をさせていただきました。いわゆる老健施設といわれるところで、入所者は50人強です。7割は女性の方です。1人で歩ける方から寝たきりの方々まで様々ですが、2日間で多くのことを学びました。実習生なので、まともな介護はまだやりませんが、先輩に付いて一通りの仕事をそばで見させていただき学びました。お風呂介助は洗ったり流したりはさせていただきました。最も気がかりだったいわゆる“しも”のお世話ですが、テキパキと諸先輩はこなしており、また、ひどい状況にも出くわさなかったのである意味“期待はずれ”でした。壮絶な戦いを予期していたので、残念です。いわゆる“床ずれ”を始めて見ました。介護のスタッフと医療のスタッフで入浴させて治療してという流れでしたが、大変痛々しいものでした。入所者の方々は基本的には皆さん暇で、じっと黙って座っている時間が随分あります。ゆっくりと時間が過ぎるのも良いのですが、頭は退化しちゃいそうです。寝たきりの方のオムツ交換はさすがに施設ですから結構まめに行っていると思いましたが、この仕事は人生の最後の部分に関わるのだという事を改めて実感しました。肺炎などにならない限り、この方はもうすぐここで亡くなるのだと思われる方も何人かいらっしゃいました。衰えてゆく命に関わるこの仕事は、内面も身体にもタフな仕事です。私も後はデイサービスの実習を終えてレポートを出せば、2級ヘルパーさんになりますので、更に実践を積ませていただきたいと思います。

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ヘルパー2級の実習(同行訪問編)

16日と19日の2日間、訪問介護の実習に行ってきました。宇都宮の事業所さんで受け入れてもらって、同行訪問しました。この事業所さんは特徴があって、主に障害者の支援が多い事務所です。私はヘルパーさんの仕事はてっきり寝たきりの老人介護がほとんどだろうと思っていましたから、視野が広がりました。知的障害のあるお母さんの日常生活支援で、掃除や食事の指導権支援というものを学びました。知的障害のある子供のお迎えと送りの支援を学びました。視力障害のある1人暮らしの方の生活支援を学びました。脳梗塞による麻痺のあるお年寄りの生活支援を学びました。訪問と訪問の間は、認知症の方ばかりのデイサービスでレクレーションを学びました。いろんな支援が存在することを学べたことはありがたかったです。知的でも身体でも障害のある方の暮らしがヘルパーによって支援され、普通の方の暮らしに格段に近づくことが出来ることを知りました。方や、その生活を支えてゆく行政の支出の大変さも感じずにはいられませんでした。制度を知らないで劣悪な環境で我慢している障害者がきっと沢山いるはずだと思い、矛盾はありますが、制度のPRは必要だと思いました。次回は老人保健施設に実習に行く予定です。

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炎まつり

第15回益子の炎祭りが開催され、14日が釜だしでした。一般の陶芸をされる方々が、益子の浜田庄司の登り窯で自分の作品を焼くことが出来るので、毎年多くの作品が集まりますが、今年も多くの出品者が自分の作品の出来上がりを楽しみに待つ中、次々と作品が釜から出てきて、自分の作品を見つけては、皆さん一喜一憂されていました。登り窯で自分の作品を焼き上げることはめったに出来ないので、毎年出品されている方も大勢いました。この炎祭りは、益子らしさをPRするよいイベントであると感じています。多くのボランティアさんと瀬戸やさん関係者、商工会、町が協力して出来ている祭りです。永く続けられるよう協力してゆきたいです。私は見る方専門で造るのは苦手なので、毎年“見て”楽しませてもらいます。

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第106回益子町議会定例会より

9月2日より、定例会が始まっています。2日の全員協議会の中で、ハードな報告がありました。益子町の大手企業である、ホヤ株式会社ペンタックス益子事業所さんが、益子から撤退するというのです。H21年3月までに希望退職を250人募り、カメラ事業部を海外へ移します。デバイス事業部も国内外に移転、セラミック事業部もいずれは移転させ、何年後かには益子には何も残らないというのです。昭和42年に益子に工場を建てていただいてから40年にわたって益子の発展に寄与していただいた企業ですし、現在も益子在住の社員が270人ほどいるようですから、益子町にとっては本当に悲しいニュースです。事業部長が役場に来庁され、事情を説明して行ったそうですので間違いありません。このところの町税は約1億円ほど入っていたわけですから、全くなくなるのは痛い話です。勤めている町民とその家族の事を考えれば、なおさら痛い話です。そして何より、町民の気持ちが沈んでしまい、益子全体の勢いがそがれてしまう恐れがあります。実際に勢いはそがれるわけですが、気持ちがそれ以上落ちてはなりません。跡地がどのようになるかによって天地の差が出ますので、新規工場の進出など、町にとっても良い方向になる事を願って已みません。議員として何が出来るのか、しっかり考えます。そのほかの定例会での細かい情報は、今月中旬に発行します〝自治直言〟にてご覧下さい。早く伝えたいことは、11日までの会期中でもこのHPでお伝えします。

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第2回 環境とリサイクルを考える会シンポジウム終了

8月31日に真岡市で表題のシンポジウムが行われました。真岡市議会議員の七海さんが主催で、私も1部発表しました。一緒に焼却施設などへ行政視察に行きましたので、その内容を少しお話しました。改めてまとめてみると、一言で言えば、ごみ焼却施設に、灰溶融炉を併設することは、問題がありそうだということです。何しろ建築資材として使われるはずの灰溶融スラグが、実際はほとんど使われていないからです。灰を溶融して固めて、再利用するから全くごみにならないという売り込みですが、結局宇都宮市は年間7300トンも埋めてるし、佐野は山になって困ってるし、能書きと随分違っています。そんな話を私はして、全体的には、ごみの減量が第一で、紙ごみはもちろんさっさと再資源化を進めて、その先は、どの切り口から見ても生ごみの堆肥化を進めるべきで、世界中見ても当たり前のことだ。ということです。自宅で近所同士で自治会で、やれるところから始めてゆこう。行政も後押ししてね!という感じでまとまったと思います。真岡の福田市長も環境課長の笹島さんも挨拶を終えてから、ずっと居てくださいました。伝わってくれればと思います。あわてず急いで応援して欲しいものです。このシンポジウムの模様は、真岡のケーブルTV〝いちごテレビ〟でそのうち放送するそうです。いいシンポジウムであったと、主催者側の一員として自負しております。

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