2008/5/18 日曜日

芳賀町・ドンカメさん訪問芳賀町・ドンカメさん訪問

カテゴリー: ごみ問題, 議会活動報告 — keisuke @ 22:05

私は2回目の訪問ですが、17日に、議員さんも含めて主に真岡の方々をご案内しての訪問でした。ドンカメさんは芳賀町にある民間の堆肥化施設でして、現在は芳賀町の学校給食や工場・商店街・民家の食品残渣・生ごみを回収して、牛糞・鶏糞・おがくず・かんな屑・草・もみ殻等を混ぜて堆肥を作っています。その堆肥が地元の畑に使われて、出来た作物が地元に供給されてゆく仕組みが出来ているのです。学校給食に地元野菜が使われ、循環社会の教育にも生かしています。我々の広域ごみ処理施設が決定する前に、何とかして堆肥化の仕組みを組み込んでゆく算段をしなければなりません。ドンカメの社長・小久保さんもおっしゃっていました。20年に1度しかこの議論は出来ないし、ここで決まれば20年、更にもう20年先の基本路線もここで決まるという大事なタイミングである自覚を持つべき。大いに議論を盛り上げる必要大です。小久保社長も委員になっている塩谷広域ごみ処理施設の計画は、大いに市民の委員さんも入り、議論も尽くされて、おおむね納得のいく方向になったようです。芳賀広域は市民委員いっさい無し。大規模焼却施設のみでほぼ決まり!という流れですが、今から止めるつもりです。ご協力を!

2008/5/6 火曜日

総務産業委員会陶器市視察総務産業委員会陶器市視察

カテゴリー: 商工活性化, 議会活動報告 — keisuke @ 20:15

4日に陶器市の視察を行いました。天気もよく、連休の中日とあって、人の出は最高でした。午前中でしたのでまだお客さんの荷物は少なかったですが、そこそこ買っていってくださりそうです。なんといっても食べ物屋さん飲みもの屋さんはしっかり売っていました。4人居れば必ず4人食べますものね。焼物は全員が買うことも無いでしょうが、しかし、買う人は何点も買いますからなんとも計算が出来ずらい。経済効果を計りきれないもどかしさは毎回ありますが、何しろ40万人以上が来てくださる陶器市は、益子に活気をもたらしています。大勢の町民ボランティアスタッフが道案内やごみ拾い、駐車場誘導などのに加わってくださり、多くの方々が盛り上げています。町民の経済面健康面町のPR面など様々なメリットのある陶器市でございました。

2008/4/24 木曜日

クリーンパーク茂原見学クリーンパーク茂原見学

カテゴリー: ごみ問題, 調査報告, 議員日誌 — keisuke @ 16:50

24日に宇都宮市のごみ焼却施設〝クリーンパーク茂原〟を、真岡の市議会議員の七海さんと共に見学してきました。七海さん達と私も一緒に、広域ごみ焼却場の件で勉強会をやっていますのでご一緒しました。予め質問項目をお伝えしていたので、細かく聞くことが出来ました。1番知りたかったのは、灰溶融に掛かるコストでしたが、茂原では焼却の際ボイラーで発電する施設を持っていて、その電気で溶融していますのでガス溶融と違って購入する燃料が発生しません。発電する電気は全ての施設の電気もまかなっているので溶融だけのコストが出ませんでした。稼働率や修繕費、消耗品費他、細かなデータも頂いたので、広域の経費を計算するのに役立ちます。大きな事故はこの7年間で起きていないし、予定外の大きな修繕も無い様なので優秀だと思いました。炉のタイプの決定や、大きさの計算に役立つ話も聞けましたので、非常に良い見学でした。次回は新しく出来た佐野の焼却場を見学してきますので、比較が出来て面白い発見が出来そうです。我々も自ら考える事が必要です。適正な資産と負債を後世に残すために、人任せでは、議員バッジが泣きますものね!

2008/4/20 日曜日

森田三郎さん講演会森田三郎さん講演会

カテゴリー: ごみ問題, 議員日誌 — keisuke @ 15:52

真岡JCの主催で千葉県習志野市の森田三郎氏の講演会がありました。JCのコミュニティーネットワーク委員会委員長の岡本圭二さんからお誘いを受けまして、参加してまいりました。森田さんは30年以上地元の谷津干潟のごみを拾っています。埋め立てされる計画があり、半ばゴミ捨て場と化していた干潟を、人々から変人扱いされながらごみを拾い続けてきました。故郷の大切な遊び場だった干潟を失いたくない一心で、先の見えない、しかし已むに已まれぬ思いで今できる事、目の前のごみをただ拾い続けることを1人で始めて、続けてきた森田さんに、次第に住民も心を動かされ、活動は広がり、遂に埋め立て計画は消え、県の自然保護地域となり、いまや国際ラムサール条約の登録地にまでなりました。森田さんは現在も個人タクシーの運転手をしながら、干潟のごみを拾い続けています。壮絶な半生ですが、森田さんいわく、〝社会で一番大切なのはマンネリです〟〝コンビニや赤提灯に行くように、いつものようにごみ拾いに行く、これからもただのごみ拾いで行きます〟〝意思が弱いからごみ拾いをやめる決断が出来なかっただけです〟〝ごみを捨ててもいいよ・拾ってもいいよ・見ててもいいよ・みんないいよ〟人生を一筋に生きている人の悟りが感じられます。自分に出来ることを黙々とやってゆこう、自分にも世の中にも良いことで、やめると何か気持ち悪いことはやり続けた方が良さそうですよ皆さん!吉田松陰が萩に護送される時、赤穂浪士の祀られている泉岳寺の前を通った時に詠んだ歌を思い出しました。〝かくすれば かくなるものと知りながら 已むに已まれぬ 大和魂〟先がどのようになるかは誰にも分からないのが世の中ですから、これからも下手な計算はたてずに、〝知己を千歳の下に求める〟覚悟で参ります。

2008/3/31 月曜日

東京de寺子屋:高杉晋作東京de寺子屋:高杉晋作

カテゴリー: 教育, 議員日誌 — keisuke @ 20:41

31日に、東京de寺子屋に行って来ました。今回の寺子屋は、高杉晋作について学びました。参加者の中の1人が、自分の好きな偉人について調べて、皆の前で発表します。その後、主催者の山口先生がその人物についてまたお話いただくという流れですが、それぞれに切り口が違って実に面白いです。高杉晋作のまさに孤高の働きにより、あわや幕府に屈しようとしていた長州藩が、一気に倒幕へ向かう(功山寺での決起)というくだりが実に男児一世一代の大勝負!で、発表者はこのような晋作に大いに憧れ、都都逸や歌詠みの巧みさにも憧れていました。特に山口先生は歌詠みのほうを掘り下げてくださり、野村望東尼(のむらぼうとうに)との歌のやり取りに、晋作の素顔を見つける楽しみを教えてくれました。この二人の歌のやり取りで最も有名なのが、晋作の辞世の句となった〝おもしろきこともなき世におもしろく〟(晋作)〝すみなすものは心なりけり〟(望東尼)の一首です。29歳の晋作と63歳の望東尼の歌のやり取り。晋作の愛人である22歳のおぐのさんと3人仲良く暮らした晋作の最後の歌。歴史上の人物が生身の人間として感じられた瞬間でした。師である吉田松陰に晋作が問うた〝男児の死に所〟に対しての松蔭の返事〝・・死は好むべきに非ず、亦悪むべきに非ず。道尽くして心安んず、便ち是れ死所。死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。・・〟という手紙によって晋作は心が決まったのです。偉人が偉人となった背景を知ることで、自分が小さな偉人になるには何が足りないかが見えてきます。後は自分の〝その時〟どう動くかが問題。

今回は前警視総監の伊藤哲郎氏も、山口先生の同級生として参加しておいででした。伊藤氏の少年時代は、皆憧れた戦国武将や偉人がいて、歴史や偉人について子供達も普通に、かなり詳しく知っていたそうです。自分の好きな偉人の方がすごいのだと友達と言い争ううちに、みんなが自然に正義の味方になっちゃったのですね。

2008/3/24 月曜日

芳賀広域ごみ焼却施設についての勉強会芳賀広域ごみ焼却施設についての勉強会

カテゴリー: ごみ問題, 調査報告 — keisuke @ 12:06

3月22日と23日にそれぞれ別の団体の勉強会がありました。対象としているのは広域ごみ焼却施設のことですが、ここへ来て市民活動が盛んになってきました。候補地の反対運動も5000名の署名付きで真岡市議会に陳情が出されているようですし、これは簡単には行きそうも無い状況です。22日の勉強会では、灰溶融炉の問題点を主に勉強し、できれば溶融炉は無い方がベターではないかということが分かりました。また炉のタイプも止めたほうがいいタイプが分かりました。いずれも事故の危険性や維持管理コストの高さが問題でした。23日の勉強会では、候補地選定のプロセスに関する問題点を指摘し、また、炉の大きさが現計画は適正ではないとの結論でした。現在の90t×2基でなく60~70t×2基で十分との結論でした。二つの勉強会で共通して問題視しているのは、生ごみの焼却処分でした。〝堆肥化すべきである〟との結論は共通しています。現状では真岡市議会での市長の答弁で、堆肥化は考えていないと明確な回答が出ていますが、市民運動でこれを覆そうと言う動きになりそうです。確かに可燃ごみから生ごみをある程度抜ければ、炉はその分小さくなると同時に、水分が少ないごみを焼却するので、燃焼効率も上がり、炉も長持ちします。維持費も建設費も大幅に安く済みます。将来子供達にまで背負わせる負担をここの頑張りで減らすことが出来るならば、大いに頑張りましょう。施設は出来てしまえば、その維持費は固定経費として何が何でも先にでます。その残りしか教育や福祉には回せないのです。ここの頑張りが、今の子供達の子供達の教育環境に影響し、我々の高齢者福祉に影響するのですから、20年分のエネルギーを持って事に処する時なのです。思わず力が入りすぎちゃいますが、私も急いでやれる事を考えます。

2008/3/8 土曜日

益子中学校卒業式にて思う益子中学校卒業式にて思う

カテゴリー: 教育, 議員日誌 — keisuke @ 11:17

7日に益子中学校の卒業式に参列してまいりました。昔と違って〝蛍の光〟も〝仰げば尊し〟もありませんが、一人一人の卒業証書授与は変わらず、整然と行われました。それぞれの道に進んでゆく子供達ですが、すでに実社会に出る子もいます。彼らの活躍するであろうこれからの日本は、経済大国といわれて来た地位をこのまま下げ続けるのでしょうか。決して良い材料の見当たらない中、彼らに必要な要素は、〝あきらめない心〟〝思いやる心〟〝他と比較しない生き方〟など、様々な内面の強化がより重要になってくる時代だと痛感しています。経済的に厳しくとも明るく立派に生きてゆける内面を育てると共に、行政は、上記の徳目の実践として、少ない経営資源をより公正に効率的に使い、格差是正を目指さなければなりません。儒教の言葉に〝貧しきことは憂えねど、等しからざることを憂える〟とあるように、〝正直者が馬鹿を見ない〟施策を実施しなければなりません。

卒業式から随分話がずれましたが、これから世にでるの子供達の事を考えると、たとえ右肩下がりの実社会でも強く正しく生きていって欲しいと思うのです。

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