Category Archives: 調査報告

健康福祉祭り

本日益子の駅舎において、健康福祉祭りがありました。福祉ブースでは様々なボランティアの方々や施設の方々及び保護者関係者の方が協力し合って分かりやすい展示をしてくれたり、模擬店をやってくださっていて活気にあふれていました。2階では赤ちゃんのはいはい競争をやっていて大いに盛り上がり、近所の方は残念ながら予選敗退していました。あいにくの雨なので出足はよくなかったですが、皆さん楽しんでやられていました。中学生のボランティアスタッフが何人もいて、優しいくて行動できる子がいっぱいいてうれしかったです。中学2年次のマイチャレンジの時にも施設にお世話になった子も来ていて、将来が楽しみです。健康については保健センターにおいて食育や健康管理の情報を提供していて、食事の重要性を再認識しました。リハビリの睦会の方々お手製のカレンダーもいただき、沢山おいしいものも頂戴しました。様々な団体が様々な活動をされていることを知り、それらを踏まえて今後も活動させていただきます。

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早めの盆休み

少し早めにお盆休みをいただきまして、家族で福島へ行って来ました。会津若松市の白虎隊記念館や藩校であった日新館を、子供達をつれて見学しました。今年のTV朝日のお正月ドラマが白虎隊(8月22日DVD発売)で、アイドルの山下智久君や田中聖君が隊士を演じたため、若い見学者も多く、この暑さにもかかわらず大変な見学者数でした。子供達はまだよく分かっていないのでこれから教えてゆきますが、悲しい出来事を痛ましく思うと同時に、忠・孝・仁・義・礼・智・信・などの日本人が大切にしてきた徳目に忠実に生き、死んでいった若者達への尊崇の念を抱かずにいられません。まっすぐに生きた彼らに比べて、私は恥ずかしくはないか?訪れる多くの方が自己の生き方を内省し、思いを新たにして帰ってゆきます。先の大戦の敗戦以来、戦前の全ての日本の教育が否定され、現在には何もつながってはおりませんが、その弊害も多く、少なくとも人類普遍の徳目だけは幼少の頃より熱心に教育される必要性を政府も示唆しています。

日新館から多くの資料を購入してまいりました。他の藩校や江戸の寺子屋での教育資料、戦前の修身の教科書などを今集めています。現代に必要な徳育教育のあり方を模索中です。国家としての動きを待っていてはタイムアウトになりそうなので、自分の地域で自分で出来ることからやってゆきたく準備中です。昔の日本のように、地域の子供達の教育は地域でよってたかって責任を持って行う気概が必要ではないでしょうか。只今インプット中ですが近々アウトプットいたしますのでご協力をよろしくお願いいたします。

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益子西小ワークショップ“遊びの広場”開催

“塙・星の宮の宝を育てる会”の方々が毎年夏休み(今年は7月23日から28日まで)に実施している西小ワークショップに顔出ししてきました。子供達に昔遊びを楽しんでもらおうと、メンコにベーゴマ、ビー球にお手玉などなど沢山用意して、育てる会の方々が塙自治会公民館にて頑張ってくれてました。私も子供達と一緒にコマをまわしましたが昔のようにうまくは出来ず、まどろっこしかったのですが、今の小学生はまったくやったことが無い様で“ド下手”でした。日本男児は誰でもコマくらいまわせると思っていた私はうかつでした。 地域の大人と子供が関わる機会を毎年作っている育てる会の皆さんには頭が下がります。育てる会の方々こそがこの地域の宝です。子供達のために私に何が出来るのか!模索している私もじっとしていられません。2児の小学生の父として、地域の責任ある大人として、議員として、行動あるのみ!なんだよな~。ガムバリマス!

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ドンカメさん訪問

7月17日に芳賀町の(有)ドンカメさんを訪問してきました。先月の益子環境フォーラムにて、ドンカメさんの堆肥つくりからはじまる命の循環システムに感動したので、アポを取って行ってきました。3時半に約束して、5時くらいまでかなと思っていましたが、話は尽きずになんと8時半まで連続5時間も盛り上がってしまいました。年齢も私より3つ上で近いのと、世の中の見方が似ているので話題に事欠きませんでした。 ドンカメさんのやってる事は有機堆肥を作る事です。学校給食や工場や町の食堂、一般家庭から出る生ごみと、牛糞や鶏糞、ワラやおがくず雑草などを混ぜて発行させ、熟成させて堆肥を作っています。その堆肥を使って農家は野菜を作り、その野菜の多くは学校給食などで消費され、残った残飯はまたドンカメで堆肥になってゆく。こういう循環です。その堆肥を作る仕組みはいたってシンプル!人工的な部分は極わずかで、ローテク極まりない!みんな微生物さんたちかやってくれています。県内でも自治体が堆肥センターを作っているところがありますが、こちらはハイテクが多く、その分問題も多いようです。逆のようですが事実です。県内の堆肥センターは上は25億円の施設から下は6億円までありますが、ドンカメさんは1.5億。でもここが一番問題なく稼動して、臭気も気になりません。行けば分かるけどほんとに臭くない。臭気を取る仕組みもいたって簡単。まったく無駄のない必要なものだけで仕組みを作っています。行政がやるとコンサルも含めて無駄なノウハウが入り込み、費用ばかりかかる。そのくせ成果は思った通りにはまず行かず、結果として維持費がペイできない事になります。我が益子町にも堆肥センターが欲しいと思っていましたが間違いでした。結論から言えば、益子町の生ごみを今のように中部環境で燃やさずに、全部ドンカメさんに持ってゆけばよいのです。ドンカメさんと集配他の費用が今の中部環境への費用より安く済めば最高です。そしてその堆肥で益子町の農家も野菜を作り、学校給食にどんどん納品して芳賀町のように地産地消率(芳賀町53%・益子町18%)を高めたい。その過程で芳賀町のように子供達に食べ物・すなわち命の循環を教えたい。生産者の顔写真が学校に貼ってあって、“今日のトマトは○○じいさんのトマトです”と紹介をしてから“いただきます”を言う。そのじいさんの畑仕事を授業で手伝う。今までただ燃やしていた残飯が、牛のウンコと雑草とおがくずと微生物の力で土になり、その土で野菜が育ち、また自分達の口に入る。地球上のすべての命はつながっていることを食育したい。そして益子の残飯がぐっと減れば、今後できる予定の新しいごみ焼却場の計画も縮小でき、将来の分担金も減らせて経済的!食育も出来ておまけに農家は感謝をされて売上ともども元気になる。ドンカメさん側はOK取れてます。これから町を口説く番です。自前で持たないのでいい所取りが出来そうだと思いませんか?

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義家弘介氏の講演より

7月14日真岡市民会館において真岡JC主催の義家氏の講演会がありました。会場の1000名を超える聴衆は多くを感じ取ったことでしょう。私は共通する視点が多く、意を強くしたしだいです。要点をまとめてみますのでご参考にしてください。

講演演目「子供のことが分からない親達へ」 義家弘介

戦後の日本の教育は子供達に自ら律する自律を教えずに、経済的により良く“自立”するための“良い学校に行く”ことを重視し勉強のできる子を“良い子”としてきた。結果、心がまったく育っていない子供が増殖して行った。0歳から10歳までは有無を言わさず“良いものは良い、素晴らしいものは素晴らしい、だめなものはだめなのです”など、人生の規範となるべき価値基準を叩き込まなければならない。欧米はキリスト教の聖書で、イスラムはコーランでこの時期に有無を言わさず価値基準を教え込む。戦争で負けた日本は当時の価値基準教育をすべて否定され、先進国の中で唯一“国教”を持たない国として今日まで来た。道徳教育も教師によってやったりやらなかったり。だいたい教科書すらない。いまや子供もインターネットで社会のあらゆる汚いものを見て、恐ろしいサイトにアクセスしている。10歳までに良き心を育て良き価値基準を植えつけてあげられなかったら、そんな悪しき情報洪水の中で、自殺や殺人や援助交際のハードルを簡単に飛び越えてしまう。教育の目的は本来、子供達を社会の中で堂々と自らを律して生活できるように育てることです。“自律”するために必要な、知・徳・体の教育は国はなかなかできないので、出来れば地域で、地域のルール良い価値基準を教え“徳”とは何かを教えていただき、幸せになる“知”を伝えて欲しい。

現在の日本社会のおかしな現象として、社会が子供を“お子様”扱いしている。大人と子供は明確に順位を分けるべきである。しかし、実際は大人と同じ権利や人権を子供にも認める傾向が強い。結果、都合の良い権利や人権を振りかざし教師を追い詰める生徒児童とその親達が巾を利かせる。教育委員会と学校は責任のがれと事なかれ主義。そんな汚い大人達の仲間入りはいやだし、子供のままでいたほうが権利が多く義務が少ないので、大人になりたがらない子供が増えている。本来早く一人前の大人になって楽しい思いをしたくなるように、子供の頃は我慢をさせなければいけない。大人はちゃんと子供の上にしておくこと。明確な上下関係の上で、大人からかけていただく慈悲こそ“ありがたい”と思えるのです。

教育の目的を達成するためには何が必要か、昔から言われている“知”“徳”“体”である。その優先順位は「健全な肉体に健全な精神が宿る」の格言にもあるとおり“体”“徳”“知”である。人生80年生き抜くための大切な土台を作っている幼少期だから食育は大切。高カロリーの好きなものを食べさせるのは愛情でもなんでもない。給食のときに嫌いなものを食べなさいと指導することが体罰であるなどという通達はやめさせました。給食は食育の授業なのだから“いただきます”と言わせるのは当たり前!これを宗教だとか給食費払っているんだから頂いてないとかいうバカな親がいる。特異体質以外は“残さずたべろ”もアリなんです。計算された食事なんですから。内の子の朝食は、ご飯に味噌汁納豆にシシャモと決まってます。4歳の男の子ですが今まで1度しか熱出したことありません。食事は体を作ります。家庭の食育で特に大切なのは朝食です。忙しくとも朝は子供と一緒に食事を取って下さい。朝の子供の顔にすべて書いてあります。子供の問題は大人が見つけてあげなくては成りません。自分からは相談できないから悲劇が起こるのです。

私はこれからも全力で子供を守ってあげたい。だから体は鍛えてますよ。かなりマッチョです。子供が一時の感情で一生を台無しにしないようその瞬間を止められるように鍛えています。男女の権利は平等で良い、しかし役割は別で良い。オスとメスであることを忘れず、それぞれの特性を生かせばよい。筋力部門は安心して任せていただけるよう男は体を鍛えるべきです。私のゼミの男子生徒は筋トレ必修です。成績が良くても筋トレを怠れば単位はあげません。

メッセージとしていくつかの詩をおいてゆかれましたが書き留めることが出来ませんでした。核と成るメッセージは以下の様だと思います。

何事も自分に矢印を向けて何かのせいにするのはやめよう。自分の感受性ぐらい・・・

夢は逃げてゆかない、自分が夢から逃げているんだ

君達は私の夢だから、大切なその命の火を消さないで

大人が希望を持ってしっかり歩いてゆけばきっと道は出来る。教育の使命は子供達を希望を持った大人にしあげること                                 

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自治直言の補足

自治直言の補足になりますが、矢祭町の“自治基本条例”について書きます。実に分かりやすいまっすぐな自治基本条例です。他市町のものは美辞麗句が多く内容に魂が入っていないのですが、矢祭には魂が入っています。全文は貼り付けてあるものを良く見てください。つまり第3条にあるとおり、幼年と老年を町はしっかり面倒見るから、青年壮年はそのためにがんばれ!が基本です。根本前町長も公然と“現役世代には朝から晩まで真っ黒くなって働いて頂き、その人達のためには税金は使わない。我々働き盛りの世代は働くだけで見返りは求めない。”と言い切っています。職員は新規採用をせずに頑張り、町民は自治能力を向上させることを宣言しています。重点ポイントが明確で責任と権利がきちんと記されている簡潔明瞭な条例です。実行力のある自治体の条例はやはり動き出しやすく出来ていますね。

矢祭町自治基本条例 クリックすると拡大表示されます。
矢祭町自治基本条例1矢祭町自治基本条例2

矢祭町自治基本条例」の印刷にはこちら

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