2009/5/19 火曜日

県の財政健全化プログラム発表県の財政健全化プログラム発表

カテゴリー: 教育, 行政改革, 調査報告 — keisuke @ 10:30

18日に健全化プログラムが公表されるということでしたので、宇都宮に行くついでに県庁によって来ました。財政課で聞いたところ、明日HPに載るデータが一番詳しいとのことでしたので、プレス対応などの話だけして戻ってきました。

本日内容をHPでチェックしましたが、25年までに毎年300億円以上削減する計画で、主なものは職員の人件費100億です。25年までに計画通り行けば、職員の給料は元に戻す計画になっています。25年までの3年間で、経費減と増収で給与以外で300億円改善させようという計画は、後半特に数字の無理が見受けられます。詳しく県のHPで見られますので興味のある方はご確認下さい。

様々な分野での補助事業縮小や廃止が提案されていて、それぞれに困ったものも多いのですが、私が特に気になるのは、教育関係の事業です。下記のような事業補助の縮小・廃止は白紙にしていただきたい。職員の給与削減を、25年度以降も継続してでも削らないのが筋と思っています。民間の給与減ボーナス減に比べれば、0.5%減などは減らないに等しいくらいですから、続けて当たり前と考えます。

・スクールガードリーダー配置経費削減

・中高生の関東、全国大会への交通費助成廃止

・米飯給食回数拡大、地産地消拡大支援廃止

・スクールサポーター推進事業費削減

・海浜自然の家宿泊体験事業のバス代助成廃止

・中学、高校図書整備費用削減

2009/5/1 金曜日

小学校視察小学校視察

カテゴリー: 教育, 議会活動報告 — keisuke @ 21:47

30日に真岡市久下田小学校と芳賀町芳賀南小学校に視察に行かせて頂きました。益子小学校を改築するための視察ですが、両小学校とも大変立派で、大変参考になった部分も沢山ありました。私の最も強い印象は、どちらも益子には大きすぎるという印象でした。設備の立派さと児童の質の高さはイコールではないと思っていますので、益子にはここまでの大きさは必要ないと思います。両校とも鉄筋コンクリート造りですが、木を意識して腰板などに使っています。私見ですが、益子はもっともっと木を使いたいですし、場合によっては最新の木造建築構造でも良いのではないかとも思っています。しかし、最も大切だと思うことは、将来を各学年3クラスと見るか2クラスと見るか、地域がどう使うか、学校建設に本来必要な地域の未来予想図を検討することです。そうあって欲しい予想図でありません。大きな投資をするわけですから、できるだけ確実性の高い予想図です。連帯保証人に自分が実印をついても良い予想図です。その予想図作りから議論を深めてゆく必要性を感じておりますので、議会としても、建設検討委員会とは別に、議論する場を再度設けることになっています。

西郷隆盛いわく「文明とは正義の広く行われることである。豪壮な邸宅、衣服の華美、外観の壮麗ではない」

2009/4/22 水曜日

寺子屋の先生養成講座参加寺子屋の先生養成講座参加

カテゴリー: 教育, 議員日誌 — keisuke @ 9:02

18・19日の両日、福岡にて寺子屋の先生要請講座の開校ゼミがありましたので、参加してまいりました。幼稚園やお宮、会社や各地で偉人伝を語ることを中心に寺子屋活動を進めている、㈱寺子屋モデルさんの1年間かけての講師養成講座に参加いたしました。東京で行う社会人向けの寺子屋にかれこれ1年以上参加してきましたが、自分でも話せる力量をつけるため、参加しました。今回で第2回目に先生養成講座ですが、同期では私が一番東の端でした。やはり多いのは福岡、次が愛知大阪京都など、東京からもいます。それぞれ地域活動に活かしたい、塾の指導に活かしたい、お母さん友達の輪の中で活かしたいなどなどです。現役の小学校と高校の先生も入っています。様々なメンバーで今後が楽しみです。宿題も多く、身に着けるの容易ではありませんが、好きで進んでいる道なので楽しみです。議員として私が最も力を発揮したいのは、やはり教育分野であると決めました。現場へ出て行きながら問題に取り組んでまいります。

2009/4/17 金曜日

実語教をしらべる。実語教をしらべる。

カテゴリー: 教育, 議員日誌 — keisuke @ 22:33

江戸時代の寺子屋で使われていた代表的な教科書が「実語教」という書物です。鎌倉時代に書かれた仏教に根ざした人生訓のようなもので、江戸までの数百年間に渡って、児童教育の基礎教科書として使われてきました。内容の素読、手習いによって、わけが分からなくてもしっかり覚えてしまいました。論語もそうですが、子供達は意味も分からず素読しながら暗唱してしまいます。いきなり漢文を覚える教育方法は、易しいことからしか教えない今の教育と全く違います。素読から入る教育は実は右脳教育なのですね。同じリズムで調子よく大きな声で素読すると、右脳が活性化されて、記憶に長くとどまることはもちろん、他の記憶すべきことも容易に暗記できるようになります。右脳は左脳の百倍以上の記憶容量がありますから、先に右脳を開発した方が、記憶力は抜群に良くなるのです。そして幼児期に覚えたことは最も一生忘れないという時期に、大切な生きる指針を手本として与えることは最高の教育でした。この実語教の教育を研究するべく、16日に国会図書館に言ってきました。何しろ古い本なのでそこらの図書館には魅力的な関連図書などありません。貴重な資料をコピーできたので今後活かせます。学校教育の現場か、社会人相手にでも、実語教を復活させたいと思っています。

※実語教

山高きがゆえに貴からず、樹あるをもって貴しとす。            人肥えたるが故に貴からず、智あるをもって貴しとす・・・・。

2009/4/3 金曜日

早春の雨巻山早春の雨巻山

カテゴリー: 観光, 議員日誌 — keisuke @ 17:13

本日晴天に付き、雨巻山に登ってきました。実は始めて登りました。益子の雨巻山に年間延2万人以上が登っていると聞いてはいましたが、それだけの環境を整えてくれている益子いくべ会の皆さんには感謝にたえません。この3月19日にはいくべ会の11年間の自主整備に対して栃木県経済同友会から表彰状が送られました。実に素晴らしい山です。今日は沢山の春が私達を迎えてくれたので、疲れも感じませんでした。益子の大切な魅力として、町としても育ててゆきたいと切に感じました。

2008/12/26 金曜日

サンタの会・今年も参加できましたサンタの会・今年も参加できました

カテゴリー: 福祉, 議員日誌 — keisuke @ 9:49

毎年この時期に行っているサンタの会に今年も参加することが出来ました。活動自体は今年で9年目になります。私の参加は6年目です。私の中学の同級生が専務をしていた会社の企画でスタートし、携帯ショップのBEーONEさん他、企業や個人の浄財で運営されています。今年は県内20施設を訪問し、延べのサンタは350人以上!私は毎年益子真岡方面の施設に参加しています。今年は更に宇都宮の施設も加えて、私は22日と25日で8施設を訪問させていただきました。毎年、来年も参加できるといいなという思いで来ています。それどころでない状態に陥ることなく、今年も何とかしのげた証です。来年もなんとかしのいで、又来れるといいなと今年も本気で思っています。どの施設の方々もみんな楽しみに待ってくれています。ありがたいです。老人・幼児・小中学生・障害者の方々・みんなそれぞれ一年がんばってきたんです。訪問する方もされる方も、みんな一年精一杯生きてきて、その日を楽しく迎えるのです。どっちもサンタさんからプレゼントをいただけるのです。どちらにも間違いなく“生きる力”をサンタさんは与えてくれます。本当にありがたいです。しかし、こういう活動を資金的に支える力が、企業内にも衰え始めている状況が、日本全体に広がっています。助け合って支えあって分かち合って生きてゆくことが日本人はもともとすきなのだから、極端な格差社会は似合いません。これからに時代は、この経済不況を乗り越えながら、日本らしい社会づくりに進んで欲しいと思っています。

2008/10/26 日曜日

総務産業委員会視察(10/23)報告《福島県桑折町》総務産業委員会視察(10/23)報告《福島県桑折町》

カテゴリー: 調査報告, 議会活動報告 — keisuke @ 18:39

桑折町は古くは日本三大鉱山といわれた半田銀山で栄え、その名前からも察せられるとおり養蚕が栄えた地域です。近年では果樹栽培も盛んで、毎年皇室に桃の献上もおこなっています。じつはりんごの王淋の発祥地でもあります。しかし、産業はほとんど隣の福島市に集中し、町民の買物の9割は福島市で行われるなど、少子高齢化とあわせて、町内の商工業は寂れるばかりでした。そこで県の補助を受けて商店街活性化事業を平成9年から取り組み、平成19年度には手づくり郷土賞を受賞し、平成20年度には国の「地方の元気再生事業」に選定されました。具体的には、町の女性団体連絡会が運営する、蔵を改装したアンテナショップ“桑折御蔵”をオープンしたり、奥州街道と奥羽街道の分岐点(追分)を整備したりで、桑折を歩いて楽しめるように様々な工夫をしました。町なかの賑わいを取り戻すために“軽トラ市”を実施し、カフェ図書館なる集いの場も設け、昔の屋号表示や黒塀の復活を行ったりしています。他にも様々な取り組みを行い、町の元気再生に取り組んでいます。有志による商工業発展のための運動から始まり、10年以上かけて運動を盛り上げて、県や国の補助金を次々有効に取り入れながらここまで発展してきました。町づくりは根気強く、計画を持って、多くの町民が参加させながら育ててゆくものと学びました。さらに私が感じ取るには、一連の取り組みを通して共通の目的があるように思います。「もっとわが町を愛そう!」「わが故郷に自信を持とう」という思いが共通しています。この目的を具体化するために、多くの町民が参加し、町も県も国も応援しているのです。わが益子町民も、郷土を愛する気持ちは桑折町に負けないほど強いのですから、行政とよくよく煮詰めて、芯の一本通った元気再生事業を進めたいものです。

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