Category Archives: 教育

益子西小学校で先生しました。

4日の2時から40分ほど、西小の5年生で、環境リサイクルをテーマに総合学習を進めている子供たちに対して、生ゴミのリサイクルについて話しました。私がその方面で学んでいたことを先生が知っていて、呼んで頂きました。芳賀町のドンカメさんの事を聞きたいと言うことでしたので、ドンカメの小久保社長に連絡して、パネルをお借りしてきて話しました。

どうしても伝えたかったことは、世界の飢餓状況です。世界の6人に1人は飢餓状態です。4秒に1人が餓死しています。その国では穀物もとれていますが、日本などの他国へ飼料として輸出されるため国内は飢餓になります。他国の飢餓の上に成り立っている日本の飽食を理解してもらい、日本で廃棄する食べ物は、世界食料援助の実に3倍。これだけで世界中の飢餓が救える量です。なぜ給食を残して欲しくないか、残しても循環させたいかを伝えたかったのですが、うまく伝わったでしょうか。

しかし、子供たちの興味をそらさないようにしゃべるのはエネルギーがいりますね。教職は体力つきそうです。大人も子供も、世界や社会とのつながりを意識して個人の行動を顧みてゆけば、大間違いは無くなるはずです。今の日本は間違っています。地域からでも修正してゆければいいと思っていろいろやってゆきます。

Posted in ごみ問題, 教育, 議員日誌 | Leave a comment

益子町3中サミット企画中!

夏ごろから企画していますが、町にある3つの中学校の新しく決まった生徒会役員を数名ずつ集めて、1泊2日のリーダー研修をさせようという企画です。私の友人が、昨年福岡県春日市で6校の中学生を集めて行った6中サミットをコーディネートをした話を聞きまして、是非益子でもやってみたいと思い各中学校のPTA会長さんに相談しましたところ、皆さん快く同意してくださいまして、現在打合せを進行しています。この時期の中学2年生は、立志式直前の最も多感な年頃であり、まさに熱い鉄のごとく打てば伸びる時期です。彼らの世界をせめて町全体に広げたい。更に広い視野を持ち、自分に天井を作らないでもらいたい。そして人生でしんどい時期が来ても、前を向いて自ら進んでゆける人になってもらいたい。いろんな思いを込めて是非この企画を実行したいと思っています。

先日の新聞で、県内の高校卒業生の9月までの就職内定率が40%で、昨年より20%落ちていると言う昨今ですが、高校生以上の若者達は、社会に出ることを直視したくない不安を持っていると思います。毎年状況が悪くなる一方の経済社会に、どうやって自分は入ってゆくのか、やって行けるのか、結婚が出来る余裕なんて出来るのか、マイホームなんてとても無理じゃないか、と言うのが正直な気持ちでしょう。それを無意識に自分で意識しないようにしているので、意識上は目の前の楽しみを追いかけると言う行為に走ってゆきます。音楽やファッションやゲームにグッズ。今にしがみついているように見えて成りません。それが精神安定剤なのでしょう。このままではいけませんよね。

しかし、行政がいろいろ経済喚起を企ててどうにかしようとしてもがいても、全世界的な不況と経済の下降線の中では、企ては徒労に終わるのが落ち目の時です。こういうときは施策はほぼ打たずにじっと体力をつけておくことが肝要と考えます。潮目が変わるまでは動かないことです。これが実は難しいのですが。

経済が落ちて国が貧しくなってきても、こどもたちがどんな時代にも対応できる内面の強い人材になるように導くことが今やる最優先順位です。内面の強い人間とは・・・生き方の理想を持った向上心の強い人です。理想の人格に自己を近づけるべく日々自己と向き合う人です。そんな日本人を育てるには、先ず人類不変の理想の人格を植えつけることから始めなければ成りません。それが江戸時代まで続けられてきた論語教育であり、実語教・童子教なのです。明治には更に分かりやすい理想の人格が示されました。教育に関する勅語にある日本人像です。理想的な人格形成を目指している内容は、今でも通じる普遍性を持っています。平成の勅語が欲しいと思っているのは私だけでしょうか。

Posted in 教育, 議員日誌 | Leave a comment

教育厚生常任委員会視察研修・福島三春町・栃木県大田原市

15日に三春町の教育施設及び教育行政について。16日に大田原市で介護予防事業の取り組みを視察しました。

三春町は“三春の教育”といわれるほど教育には20年以上前から独自の路線を歩んできました。三春ダムが出来る時、学校がダム底に沈む事をキッカケに教育に関して真剣に議論を重ね、小規模の学校ならではの特色有る学校づくりを目指してきました。20年前のダムが出来る時に建てた学校は、今でも充分斬新で、確かに小人数の学校ならではでした。①チャイムがない(桜中・中郷小)②教科ごとの教室(桜中)③教室に仕切りなし(中郷小)④廊下のフリースペースを生かした授業(桜中・中郷小)など、20年経っているとは思えない斬新な学校でした。学校支援も地域の協力体制が出来ており、充分学力の成果もスポーツの成果も出ているようです。中学校の学力テストは全国1位の福井県や秋田県と肩を並べており、県のスポーツ記録でも三春は上位クラスだそうです。熱心に教育を作り上げている感じを受けました。校舎作りは当然参考になりましたが、地域を含めた教育体制作りも充分参考になりました。

大田原市は福祉政策が充実しています。今回は介護予防で訪問しましたが、社協の活動や介護事業も先を行っています。介護予防拠点施設として“ほほえみセンター”という年寄りの寄り合いどころを市内に20箇所設けて、週に3日集まってもらい活動しています。1箇所の活動費は80万円から140万円。建物は1700万円前後(750万円は国補助)リハビリ公園(しんとみリフレッシュパーク)なども整備しており、随分予算をかけてます。費用対効果をお聞きしましたが、ほほえみセンター開所後の介護費のカーブは、特に下がってはいないようです。来てくれる方は少人数で特定しており、来てくれない圧倒的多数が介護費を引き上げています。取り組みは大いに素晴らしいのですが、現状は賭けたほどではないようです。

行政のジレンマをここでは確認してしまいました。この介護費の問題だけでなく、何か対処しなくてはならない状態でも、行政が施策を講じることで状況を改善できるかと言えば、むなしい結果に終わることが多いと思っています。イベント的な試みや他の真似事などでは賭けただけの効果は出ないのが現状です。商業・農業の活性化は特に結果を出せないものと思っています。手をかけるほどに体力が弱る気がします。手をかけてもらえない業種の方々の方が、必死にど根性で活路を見出しています。活路を見出せない人は早めに業種換えしたり勤めに出たりで凌いでいます。手をかけてもらえる業種ともらえないで自分で凌ぐ業種が分かれるのもおかしいので、商売に関しては自助努力を基本とするほうが公平であり、そのほうが効果の出ない費用もかけずに済むと思うのは乱暴な発想でしょか?行政は基本的なインフラ整備と教育福祉のベース作りをメインにして税金の再配分を行うのがよろしいかと考えます。若しくは取り組む施策は必ず効果の出るように信賞必罰を徹底することです。コストが収入に直結しない人に施策を任せても結果は出ません。

長くなってしまいましたが、今回の視察研修は様々な面で身になりました。今後の町政により良い提案と言う形で活かしてまいります。

Posted in 教育, 福祉, 調査報告, 議会活動報告 | Leave a comment

益子小学校建設に関する議会全員協議会開催

17日に議員全員協議会が開かれ、益子小学校建設についての検討を行いました。当初予定していた耐震評価での補助金確保が駄目になった事を受けて、耐力度診断での補助金取りに行きました。結論からすれば基準価格の3分の1にあたる2億円ほどの補助が受けられそうだとの報告を受けたわけですが、議論があちこち飛んで、まだまだ時間をかけて急がずに進めるほうがよかろうとの流れになりました。

私にはどうして進められることを一つ一つ進めないのかが分かりません。議論が足りないなら何日でも毎週でも集まって議論すればいいことです。資料が足りないなら資料つくりから関わって、判断材料をドンドン集めれば良い話です。私が若気の至りで慎重さに欠けるのかもしれませんが、慎重なのとのんびりは違います。のんびりは楽をしたいという我欲の現われです。どうもこのくせがついている方が多い気がします。

役所の仕事の仕方や議会の審議も同じですが、何か障害や壁が見えるとすぐ立ち止まって時間を空けようとする傾向があります。その間はほぼ思考が停止してしまうのです。為政者の思考停止はそれだけで罪です。時期を逸した事業や後発の物まね事業はうまく行かない例が山ほどあります。都市計画をまともに思考しなかったせいで遅れていった市町も沢山あります。思考した上で何もしない結論を出すのはよいのですが、思考の空白を作ってその間の安心に安住することが罪なのです。

話を戻しますが、小学校建設を予定の23年までに急いでやることもないのだという執行部の見解を遺憾に思ったものですから、期間は短く議論は深くして早期建設に向けていっそう努力して欲しいと頼みました。執行部は新築の腹は決めたというのですから、思い切って進める事を期待してます。

Posted in 教育, 調査報告 | Leave a comment

益子3中サミット企画

4月に福岡に行きまして、春日市の青少年育成市民会議の方々と懇談してまいりました。彼らが昨年行った、春日市の6中学校全部の新生徒会役員を一堂に集めての宿泊研修について、詳しく伺ってまいりました。充分に成果は確認できたので、これを益子町でも行えないかということを益子の3中学校のPTA会長さん、学校長、教育長、学校教育課長、生涯学習課長など、各方面に相談しましたところ特別反対意見も無く、少しずつ進めているところです。春日市の場合はわたしの友人の日下部君がコーディネーターを勤めたので、彼からの情報でこれを知ったわけですが、益子の場合はわたしがコーディネーターを行います。日下部君によく聴いて進める手はずですが、先日頼んでおいた春日市6中サミットのDVDがようやく届いたものですから、先ず第1回目の打合せを8月9日に行い、各PTA会長さんに集まっていただき、一緒にDVDを見ながら意見交換しました。具体的に映像でダイジェストでも見られると、よりイメージは鮮明に描けて来ました。次回までにもう少しイメージをそれぞれ膨らませてきていただいて、煮詰めてゆきたいと思っています。

新しい生徒会をこれから作ってゆくというタイミングで各校から集まってくる新生徒会役員のメンバーですから、彼らにしっかりとリーダーシップを発揮できるような成長を遂げて欲しいと思っています。1泊2日の短い研修ですが、ぜひ実現させて、彼らの成長・各校の融和・関わる全ての人の友愛、躍進につながればと思っています。

Posted in 教育, 議員日誌 | Leave a comment

がんばれ大田原市教育委員会!

ご意見の別れる内容では有りますが、私は大田原市の教育委員会には敬意を表します。歴史認識で議論の尽きない「新しい歴史教科書」を、平成17年に続いて平成21年も採用を決定しました。平成17年度には、大田原以外には東京の杉並区の中高一貫校、愛媛県の中高一貫校数校が採用したのみで、市町村立の普通中学校での採用は日本で唯一大田原市のみでした。すさまじい抗議があったであろうと思われますが、芯を通した立派な大人たちである教育委員会の皆様に触発されます。多くの大人や子供達が、信念をもって物事に誠実に対処する立派な大人達の後姿を見ています。そして自分もそう有りたいと触発され、どこかの場面で勇気を振り絞るきっかけになるのだと思います。

教育関係者に聞きますと、大田原の学業成績は県内でも高いそうです。相関関係はいずれつかめると思いますが、学業と自尊意識の相乗効果があることは既に公式に発表されています。また、下野新聞を購読されている方の多くが既にお気づきの通り、読者登壇の10代の声の欄への意見投稿は、圧倒的に大田原市の中学生が№1です。圧倒的多数です。自我の確立がよく促される教育がなされているのだと私は見ています。

下野の関連記事で、納得のいくコメントが載っていました。しごく尤もで、これでいいのだと思いました。在日韓国人の方々からすれば、この教科書で学ぶ在日の子供達が韓国に誇りをもてなくなるから、採用に反対する。方や日本人の誇りを持たせようと作った教科書を採用する日本人側。どちらも祖国を愛する純粋な発想で間違いはありません。但しここが日本であるが故に、日本の将来を託す日本人を育てる使命をもった教育の場であるが故に、その目的に沿った教科書が必要なのです。韓国においても中国においても、自国の将来を託す立派な国民を育てるための教育では、自国を優位に表現した教科書になるのは当たり前です。自国を最後まで守ってくれるのは自国民しかいないのです。自国を愛せない国民を育てることは国家的自殺行為なのです。この立場をお互いに認め合っているのが国際社会でしょう。アメリカにおいて原爆投下が日本国民を救ったと教えられているのも仕方ないのです。2種類の原子爆弾の人体実験だなどとは決して言わないのです。

今回もまだこれから大田原市は抗議などで騒がれるでしょうが、意志を通していただいてしばらくしたら、教育委員会を表敬訪問してまいります。そのときのご報告はまた詳細にお伝えしたいと思います。

Posted in 教育, 私見 | Leave a comment

第111回益子町議会臨時会より

8日に臨時議会がありました。今回は補正予算の審議表決が主でしたが、内容がお伝えしやすい興味をそそるものが多かったので、17日に発行の自治直言にも書く内容ですが、ここでお伝えします。

平成21年度補正予算1より

国の緊急経済対策として、国庫補助金が地方に配分され

ることとなりましたので、益子は1億6千4百万円の補正

予算を組みました。このお金で今回行う事業は、結局全額

国のお金で行うことになります。以下に主な内容を書きま

すので、ご確認下さい。

★公共施設地上デジタル放送共聴設備工事281万円

★ 〃 地デジ対応テレビ購入13台・123万円

プレミアム商品券町補助分(2回目)・2100万円

旧濱田庄司邸かやぶき屋根改修・350万円

道路舗装改修工事7箇所・3650万円

・北中星の宮線・大平北中線・生田目本郷線

・西明寺栗生線・菊池病院南線・前沢線・大沢里

防災無線補充500台・446万円

益子小学校建物体力度調査・368万円

★学校トイレ洋式化工事・1298万円

・益子小学校以外の小中学校の各階男女1箇所ずつ

★小中学校の先生用パソコン購入140台・2447万円

★小中学校理科教材用備品購入・730万円

★小中学校修繕工事・1434万円

 ・田野中・保健室外手洗い給水管・5教室床張替え

・電気安定機交換・保健室排水溝

 ・益子中・内壁ヒビ補修塗装・3教室床張替え

      ・換気扇修理・2,3階トイレ漏水工事

 ・七井中・給食用エレベーター・校長室脇玄関タイル補修

 ・七井小・ケヤキ4本伐採・外壁部分塗装・

      ・校舎北側道路舗装・来賓駐車場舗装

 ・西小 ・体育館への渡りローカ手すりフェンス塗装

      ・屋上フェンス手すり塗装・昇降口塗装

 ・田野小・校庭側溝フタ・普通教室サッシ窓水密工事

プレミアム商品券について

  6月8日のみで売切れてしまった1回目の商品券販売

の反省を踏まえたうえでの第2回商品券の発行が決ま

りました。今回は総額1億2千万円。内2千万円を町の

予算で補助します。発行元は商工会ですが、不公平感

前回ほど出ないように、町からも改善提案します。前回

とあわせて1億8千万円の商品券販売です。多くの町民

が、利益を享受できることとなるでしょう。これから詳

細は詰めるようですが、次回は列が長くならない工夫も

するようです。発売の時期は未定ですが、今回の期間が

終了した後に使えるようにするようです。

 

 

益子小学校建設計画に関して

多くの方が既にお気づきのとおり、今回の補正予算の使い

道の中に、益子小学校だけが入っていません。建替え工事

行うことで進んでいるからなのですが、事務手続き上問題

が出まして、なんだか進みが遅くなってしまっています。

当てにしていた補助金の変更を余儀なくされたのですが、

他の小学校に予算がついて補修が進む中で、最も老朽化

ている益子小がオイテキボリになっている現状を見れば、

なんとかして早く前進させなくてはなりません。建設検討

委員会に所属している私も出来る限りの努力をします。

Posted in 商工活性化, 教育, 行政改革, 調査報告, 議会活動報告 | Leave a comment
Pages: Prev 1 2 3 4 5 Next