2008/2/26 火曜日

高根沢町に学ぶ高根沢町に学ぶ

カテゴリー: 行政改革, 調査報告 — keisuke @ 15:51

12日に総務課で入札・見積もり合わせの事を詳しくお聞きしてきましたが、更に今日は、その見積もり合わせに関して最近の事例を幾つか情報開示していただきました。情報公開条例にもとづいて公開請求をしたわけですが、先ずは写しを取るのに1部は無料でコピーを頂けた事と、必要で2部目からのコピーが必要でも、1枚10円のコピー代で済むことに、益子との大きな差を確認しました。(益子はコピーは全て有料で1枚30円。ちなみに同じだけの資料を頂いたら益子では1920円払うところでしたが、高根沢はゼロ円)積極的な情報公開の姿勢がうれしかったです。何しろ担当の方が、常に公金の無駄使いを減らすべく、町民の立場で仕事しているのが伝わってきます。基本的には町内の業者を優先するものの、他がより安い話を聞けば、町外をいくつか入れてみる試みを怠っていません。今回頂いた資料から大変学べることが多いので、益子町と比較検討したうえでさまざま提案してゆきます。やれることはまだまだあります。ちなみに図書購入に当たっては3社の見積もり合せで1.5%引きの書店で契約(条件:コートカバー・バーコード貼付・分類ラベル・図書台帳3部)している通り、〝チリも積もれば山となる〟と担当の方も言っておられます。また、総務課でまとめて契約するやり方は他の町でもありますが、確実に安くなります。同じような業務をまとめていくらで見積を取るのです。民間では良くやることですが、益子はまだです。本当にやれることはまだまだありますね。

2008/1/29 火曜日

福島県の新地町から行政視察来る福島県の新地町から行政視察来る

カテゴリー: 行政改革, 議員日誌 — keisuke @ 17:47

福島県は浜通りの最北端の町、新地町から広報委員会の議員さんが5名来町してくださり、議会便り編集委員の副委員長として私もお迎えをいたしました。新地町の議員さん方は実に勉強していると感じました。議会活動もこちらが教わることが多く、私は大変刺激を頂き、勉強になりました。議会便りも町民が読みやすいように自分達で工夫を重ねていますし、編集の様子を伺っても益子は大負けしております。他にも一般質問は毎回16人中8人程度は質問していますし、〈益子はこのところ16人中3から4人)委員会活動もほぼ毎月町内の各現場視察や勉強会をしています。〈益子は自主的には研修旅行ぐらいでしょうか)議会便りの発行も定例会終了後1ヶ月ほどで出しており、更に早める研究中だそうです。〈益子は定例回終了から約2.5ヵ月後)人口8000人ほどで2500世帯の小さな町ですが、火力発電所もありほぼ地方交付税の不交付団体なのですが、やはり箱物を持ちすぎているようで維持費には頭が痛いようです。それにしても財政力は益子より大幅に良いのですが、議会便りの発行経費を聞いて驚きました。カラー2ページ2色14ページで、2500部作って税込み約7万5千円。同じものを益子の単価で作ると18万1千円。約2.4倍高いのです。もし新地町の単価で益子の議会便りを作成したら、年間で約100万円経費が浮くことになります。全てが同条件とは思えませんが印刷の仕上がりや紙厚等比べても遜色ありません。ショックです。他の広告物や町の消耗品等の納入単価を調べて行くといったいいくらの違いが出てくるのか恐ろしくなりました。何しろ様々気づかされる訪問であり、新地町の議員様方には大いに感謝いたします。改革を新たに決意させられた1日でありました。

2007/7/7 土曜日

自治直言の補足自治直言の補足

カテゴリー: 行政改革, 調査報告 — keisuke @ 22:47

自治直言の補足になりますが、矢祭町の“自治基本条例”について書きます。実に分かりやすいまっすぐな自治基本条例です。他市町のものは美辞麗句が多く内容に魂が入っていないのですが、矢祭には魂が入っています。全文は貼り付けてあるものを良く見てください。つまり第3条にあるとおり、幼年と老年を町はしっかり面倒見るから、青年壮年はそのためにがんばれ!が基本です。根本前町長も公然と“現役世代には朝から晩まで真っ黒くなって働いて頂き、その人達のためには税金は使わない。我々働き盛りの世代は働くだけで見返りは求めない。”と言い切っています。職員は新規採用をせずに頑張り、町民は自治能力を向上させることを宣言しています。重点ポイントが明確で責任と権利がきちんと記されている簡潔明瞭な条例です。実行力のある自治体の条例はやはり動き出しやすく出来ていますね。

矢祭町自治基本条例 クリックすると拡大表示されます。
矢祭町自治基本条例1矢祭町自治基本条例2

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