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大田原の民泊がすごい!

大田原の農家民泊が伸びている事が新聞で取り上げられているのを見て、商工観光課にアポイントを取って、遠山さまにお話を伺ってきました。大田原市に昨年度は延べで8000人以上の民泊者が来ているってすごいですね!市がメインで出資している株式会社大田原ツーリズムさんが運営している事業で、小中学校の教育体験宿泊や企業の研修宿泊など、様々なメニューを用意していて、大忙しのようです。特に進んでいると思ったのは、台湾からの学生がたくさん来ていることで、延べで年間2000人ほど来ているそうですごい!修学旅行のようなものなのか、多い時で100人クラスでやってくるそうです。最初からこんなに調子が良かったわけではなかったそうですが、ここ数年順調に伸ばしていて、受け入れ農家が足らない状況だそうです。農家さんとのつながりつくりから始まって、宿泊中のケアもしっかりやりながら信頼と経験を積み、大変そうだけどやりがいのある事業に育てています。農家の副収入にもなって、人間同士の様々なつながりも出来て楽しそうです。消防法の規制も今の所緩やかで、農家の設備負担はほぼなしで行けているそうです。管轄消防署の考え方にもよるのですが、法律の範囲内で出来るだけ現場に負担のかからないような指導をしてくれているのだと思います。これだけ宿泊が伸びていてもやはりそれだけでは経営は苦しいようなので、役所からの事業委託や補助金をうまく使った事業なども入れて、黒字を出してくれています。社長さんもかなり熱心で優秀な方のようです。調べると頭の良い、経歴もすごい方ですけど、現場力の高い素晴らしい方なんだと思います。一度お会いしたいですが、相当お忙しいようなので、チャンスを待ちます。益子も民泊が増えるようにしたいですね。個人団体様々なジャンルで宿泊が伸びて行けば、益子はもっと面白くなりますよ!

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ベーグル研究・・・?

週末に東京に用があったので、ついでにベーグル屋さんを回ってみました。二子玉川のベーグルベーグルさんと白金高輪のマルイチベーグルさんをネットで選んで行きました。ベーグルベーグルは決まったものを選ぶやり方でしたが、マルイチベーグルは、ベーグルも中の具も盛り方もカットもいろいろ選ぶニューヨーク式で、こっちがやってみたかった。地元の奥様方が次々来てたけど、味は思ったほどでもなかったな~。本場と大分違うのかな~?

そもそもなんでベーグル屋さん?じつは4月にニューヨークに行きます。ニューヨーク4泊ワシントン2泊ですべてドミトリー泊の格安個人旅行です。現地でのオーダー練習兼味比べのつもりで今回行きました。そしてまた、何しにアメリカ?ですが、行ったことがないので行けるときに行こう!です。どうせ行くならパンやお菓子や何かしら、益子のお土産や特徴になる食べ物のヒントを拾ってきたいと思っています。行政的な違いも確認してきたいことの一つです。少しばかり視野を広げてきたいと思います。先ずはベーグルから始めてみました。

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スペルト小麦の可能性

先日、長野県の麻績村に行きました。スペルト小麦を栽培している農家さんを訪ねて、その取り組みをいろいろ聞かせていただきました。白木さんと言って、3年間の地域おこし協力隊を終えて、今年度から新規就農者支援制度を使って改めて、麻績村の一農家になって頑張っています。協力隊時代からスペルト小麦を主流に就農する計画で麻績村に入り、こつこつと続けています。白木さんの仲間で地域おこしを民間の力で頑張っている久保田さんを紹介して頂き、商品を次々と打ち出すその行動力に感服しました。3000人弱の村ですが、いい人材がいます。

スペルト小麦とは小麦の原種の一つですが、収量が通常の小麦の半分以下で、所得安定補助金の対象でもないので、国内では数人のこだわりの強い人のみが細々と生産しています。現状日本で流通している小麦の99%は遺伝子組み換え済みの小麦らしく、それも小麦アレルギー発生の一要因ではないかとも言われています。お訪ねした白木さんも、子供のアトピーから有機無農薬のスペルト小麦つくりにつながっていったそうです。

私がこのように動いているのは、何か益子町の農業の将来を明るくする材料はないか?それを活かした加工品である程度の売り上げが作れないか?などなど、可能性を模索しているからです。今は非常に小さい市場ですが、今後の伸びは創れると思いますし、現状国内産は全く足りていない状況なので、取り組む価値ありです。ストーリー性もありそうなので、更に深堀りしてゆきます。

農家民泊の許可を得ている白木さんのおうちに泊めてもらい、かわいい子供達にも歓迎してもらって、民泊を広めるためのイメージも少し描きながら、夜中まで酒を酌み交わしてお互いの夢を語りあった楽しい訪問でした。必ず今後に生かしてゆきます。

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広島初訪問

先日広島に一人で行ってきました。益子町ではまだ広島の平和記念式典に中学生は送っていませんが、送るべきと強く主張する議員さんもいる中で、私は今まで一度も訪れたことがなかったので、思い立って行ってきました。初日の半日はまるまる平和記念資料館をじっくり見ました。一般の順路で見てゆく限り、おどろおどろしさは押さえている印象を受けました。個人的にはもっと悲惨な写真をカラーで出すほうが抑止につながるのにと思いましたが、子供達も来る施設ですから仕方ないのでしょう。ライブラリーで体験談とともに挿絵などをじっくり見ていると、より悲惨な状況が浮かび上がり、誠にひどい、そして長きにわたり苦しめる大量殺戮であったと理解できます。1952年に、被災した子供たちの手記をもとに作られた映画「原爆の子」をライブラリーで観て、1953年に作られた映画「ひろしま」同様、僅か7~8年でここまで復興しているのかと驚くとともに、たくましく生きる人々の強さと、その頃から多発する白血病などの突然死におびえる様子がうかがえて、戦後の庶民の生活の厳しさを知ることができました。日本人たる者、一度は訪れなければならないところだと思います。

次の日は呉の大和ミュージアムに行き、当時の日本の技術者のレベルの高さを実感すると同時に、未熟な政治がいかに多くの犠牲を招くのか、日本民族が陥りがちな偏った全体主義の恐ろしさを学びました。そして急いで宮島へ渡り、厳島神社参拝の後、大聖院から弥山へ登り、宿へ入りました。広島も宮島も宿はいわゆるドミトリーと言われる、主に外国人対象の格安宿を取りました。バックパッカーと呼ばれる一人旅の若者が良く泊まる、こういったドミトリーに泊まるのも初めての経験で、とても有意義でした。宮島のドミで一緒にUNOをやったメンバーは、オーストラリアのカップル・北京で歴史を教えているイギリス人の男子、博多に住んでいる中国人男子、フランスからの一人旅の女子と私。英語日本語中国語が飛び交って、非常に盛り上がりました。さながら私は日本語教師、あか・あお・きいろ・リバースは?=ぎゃく・・など、大変有意義でした。

益子町も海外からの個人旅行者を増やしてゆきたい方向ですので、彼らのような若者が安く泊まれる環境づくりも必要でしょう。今回ドミに泊まる目的も、そういった内情を知るためでした。百聞は一見にしかず、ですからね。

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益子に出来た新しくてシニアなカフェ

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新しくてシニアなカフェとは、益子の大沢に出来た“ベルエポック”さん。写真にあるように、経営・運営するのは80代の姉妹と70歳前後の方々です‼この歳で山を切り開いてお店を建てたのは何故か?自分達も含めて、お年寄りたちが気軽に集まれるサロンにしたい‼みんなで楽しく歳をとって行きたいと思い立ち、そのためにメニューも、コーヒーとデザートで500円ポッキリ‼ランチも500円ポッキリからあります❗この単価でやっていけるか正直心配ですが、応援しています‼是非気軽に寄ってあげて下さい‼益子町大沢2405番地です。

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朝の益子陶器市

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益子の陶器市は、特に初日が最近すごいことになっていると聞いていたので、リサーチに行って見ましたが、朝6時過ぎには人気のテントはもう行列に成っていました。テントによって落差が凄いのなんの。なぜ人気なのかを少し調べて見れば、先ずはネットで良く発信しているし、新しい人気の形を研究して次々打ち出しています。並んでいるのは30代位の女性がほとんど。ドンドン買っています❗焼き物の未来もすてたもんじゃないですよ❗とにかく驚いた朝の光景でした🎵

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軽井沢町を議会で視察

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10月4・5日と、益子町議会全議員で、群馬県下仁田町・佐久穂町・軽井沢町に出向き、研修してきました。以下、報告書を議長あてに提出しましたので、こちらにも載せておきます

益子町議会議長 広田 茂十郎 様

報告者 長岡 景介

研修視察報告書

1・研修目的  10月4日 下仁田町 空き家対策と起業支援

10月4日 佐久穂町 小中一貫教育

10月5日 軽井沢町 観光への取り組み・議会活性化

2・研修内容結果

①下仁田町において

同町は、空き家対策において先駆的で、実に昭和60年の空き家調査に始まり、平成20年度の再調査からさらに継続して現在まで行ってきている。平成23年からは町のHPに物件情報を載せ始めたが、実際に動き出した平成26年度からの実績は、成約及び契約交渉中で19件となっている。まだたいへん多いとは言えないが、すでに登録者は80人を超えており、スタートしていない益子町にとってはその動向は大いに参考になる。運営していての改善点は、地域の不動産業と提携することで、今までは提携せずに直接の取引をつなぐことを役所がやっていたそうだが、やはりトラブルは出るので、今は業者を入れるように改善しているとの事。益子は最初から業者と連携するやり方で進めているので、この方向で間違いないと思った。移動してくる方々の多くは、近隣の市町からという事で、東京などからの移住者はまれなことは参考になる。全国一斉に我が地へ移住をという政策を、多くの自治体が現在している状況の中で成果を出すのは実は難しいと思われるので、ターゲットをもっと絞って練った方がよさそうだ。

②佐久補聴において

総額58億円の校舎関連事業費は巨額で、抑制した方が良かったのではないか。18億が町の負担。いいと思うのは、確かに9年間のつながりで子供も先生も過ごせるので、大きな波がなく育つ。いくつかの小中学校を統合したことも、子供たちにとっては良かったようだ。特に支援が必要な子供には、伝達ミスや理解不足が少なく進級できるので良い。教員はやはり小中両方の免許があった方が融通が利くので、これからの教員はどちらもあった方が有利。一貫校のメリットはデメリットより大きいと思う。

③軽井沢において

何しろ財政が健全で驚いた。町税だけで100億円ある。大きいのはやはり固定資産税との事。人口は2万人でも、住民の分プラス、多くの別荘などの評価の高い宅地建物が多そうだ。財政力指数1.49・自主財源比率88%は何しろすごい。そして年間に800万人以上が観光で訪れるので、まさに観光関係で生きている町です。イベントもその分力が入っていて素晴らしいが、ここまでにしてきた大きな要因は、実は厳しい条例による景観維持や、静寂を守るための日常生活への制限などを、全町で維持してきたからでもある。方や益子は現段階において、特別な景観条例などの、観光に資するために設けられた条例はない。しかし、両町を比較して大きく違うのは、益子の税収に対する観光関係の構成割合が軽井沢の何分の一にしかならず、観光関連に同じように予算や事業のウェートを重くすることは難しいと思う点です。名前は売れているわりには税収にそこまで結びつかない現在の益子焼きの事情から、本当に観光で成り立っている市町を軽々に真似することはできない。軽井沢とは規模や状況が違いすぎて多くは取り入れられませんが、考え方は大きな学びになりました。

議会改革については、内堀議長様から丁寧な説明を頂き、着実に進めている印象を受けた。一問一答形式の利点も理解できたし、通年議会のメリットもわかった。議会報告会のあり方も、ネーミングからしてよく考えられており、大いに参考になる。益子町議会の良いお手本になると感じ、より改革を進められる情報を得られたと思う。

今回初めて、委員会ごとではなく議会全員での研修視察となりました。全議員共通の理解が進むことは良いことですし、親睦も全員と取れるというメリットは感じました。深堀りという点では、片側だけの委員会の方がメリットがあるかと思いますが、女性議員への配慮も考えると、次回も一緒の方がいいと考えます。関係課の課長または部長の同席が今回無かったわけですが、これに関しては仕事の繁忙なども考慮したうえで、居ていただいた方が実際の事業に早くいかせる気がします。御一考ください。

以上

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