2010/6/20 日曜日

益子西クラブ・高円宮賜杯全国学童野球栃木県大会優勝!益子西クラブ・高円宮賜杯全国学童野球栃木県大会優勝!

カテゴリー: 教育, 議員日誌 — keisuke @ 17:17

19日の栃木県大会決勝の応援に、議会からも、議長・副議長と私も行かせてもらいました。宇都宮の宮原球場で行われましたが、国分寺東クラブのみんなと、みんな良く戦いました。結果は9対2で益子西が勝ちまして、神宮球場で、8月14日から始まる全国大会に、出場することになりました。益子西の子供達は、新聞にもありましたが、栃木県1の厳しい練習に耐えたからこそ、ここまで強くなったのでしょう。最近では珍しい、汗と涙とド根性!鉄拳制裁何のその!という感じで、連日練習してきました。強くなるために必要な、厳しさと強い信頼が花開いた、素晴らしいチームです。心から、おめでとうございます。

益子では、田野中学校のバレーボールチームが、やはり県で優勝しましたが、これも小学校時代からの、厳しい指導と強い信頼の成果のようです。

今は、この“厳しい”指導がやりづらい時代です。そんな中でも、厳しく指導してくれる指導者は、肝の据わった“本物”です。子供も大人も、人が成長する時に必要な厳しさを与えてくれる、そして信頼できる、本物の指導者とめぐり合えることは幸せです。益子には、“本物”が何人もいてくださってありがたいです。

人に厳しくすることは、決して楽なことではありません。先ず自分に厳しくあらねばならないからです。私もよき指導者達に見習って、先ずは自分に厳しく。そして、譲れないものを持って、世間様ともお付き合いしてまいりたいと思います。

本当に子供達に教えられた、そして感動した試合でした。支えている保護者や関係者の方にも心から感謝と敬意を表します。ありがとうございました。

8月には、私も神宮に応援に行きたいな。高円宮様にも会ってみたいな。

2010/5/28 金曜日

シンポジウムに参加してシンポジウムに参加して

カテゴリー: ごみ問題, 調査報告, 議員日誌 — keisuke @ 10:39

26日に早稲田で“自治体経営 その成功のカギ”と題した松下政経塾と早稲田大学のコラボシンポジウムがありました。早稲田の寄本勝美教授と前横浜市長の中田宏氏を招いてのシンポジウムでした。1時間少々の短い時間の中で、中心は寄本先生の研究されている、また、中田氏が横浜で取り組んで大きな成果を上げた、都市のごみ減量化と、その効果についてでした。

中田氏は松下政経塾時代からゴミ問題を研究し、市長時代に減量に取り組み、何でも混ぜてゴミだししてもよかった横浜市を、10品目15分別に持ってゆきました。その結果ごみ量41%減、7つの焼却炉を4つに減少させ、1100億円の経費削減を生み、毎年の管理維持費を50億円減少させました。まさにゴミ問題は財政問題と直結であるということです。大都市で人口も多く、国際人も多いからそんな分別は無理だ、という職員と市民の抵抗を、2年間かけて延べ10000回の説明会を開き、事あるごとに口頭で紙面でメディアで広報し、ついに導入しやり遂げました。

他にも様々な改革を行うに当たり、市民に納得して協力していただくために、市職員を20%7000人削減し、自らの給与もカットし、(横浜市長は相当もらっていると思うでしょうけど、最もカットしていた時は、手取りで43万円でした。)市の借金を1兆円削減しました。

中田氏は言います、地方自治において最も重要なのは市民参加である。福祉、環境、教育、子育て、様々な分野での住民参加が益々重要である。人には皆、善意が在ると思っている。その善意を行政がどうやって仕組みとして引き出してゆくかが重要だ。効果を上げるシステムをつくる。それが政治家の仕事である。

このゴミ分別収集の問題に、行政と市民が一緒に挑戦し、実現した目に見える成果として、1100億円の経費が削減されて、焼却炉が3つも減って、毎年50億円の経費が浮いたのです。中田氏が市民みんなに体験させたかったのは、自分ひとりが分別してもたいしたことはないだろう、小さなことだと思われていることでも、みんなでやれば大きな成果になるという成功体験だったのです。市民一人一人の行動がどんなに大きな効果があるのかを市民に実感してもらうために、どうしても家庭での分別にこだわったのです。分別を、どこかで誰かがやるようでは、一人一人が無責任になりコスト高に付くのです。この市民の成功体験は、次の施策の成功に必ず結びつきます。

横浜の市職員と市民は、この成功体験により更なる改革への自身を得て、今後も進んで行けると見たのでしょうか、いや、国家の危機があまりにも深刻な現状だからでしょう、中田氏は日本創新党を仲間と立ち上げて、今度の参議院選挙に出馬します。本当の危機的状況を早く国民に開示して、その上で国の施策を変えてゆかなければ日本が潰れる。間に合わなくなる前に何とかしたくて中田氏達は立ち上がりました。私も同様に非常に強い危機感を持った1人です。

今のような、税収よりも新規の国債の方が多いなどという予算はもう組めなくなっています。収入の倍も使ってしまう国に将来はありません。2年後からの国債は、国内では買いきれません。外国に買ってもらうか、日銀が引き取るかしかありません。もし今後の日本国債を中国が大量に買ってしまったら、日本は経済的に中国の属国になります。歴史観も何も自由に語れなくなるでしょう。日銀が引き受けたら、インフレと円安と高金利が止められなくなります。日本はコントロール不能の経済破綻を迎えます。今は想像できないでしょうが、3度のメシに困る国民が多数出るでしょう。自己破産が続出し、犯罪だらけになります。危機的状況を先送りしてきた国の、末路としての標本となるでしょう。平和ボケしたゆでガエル国民の成れの果ては、文明崩壊と飢えと犯罪の社会となるでしょう。

間に合うのだろうか、天は日本国を見放してはいないか、庶民がその前に立ち上がれるか、自分達の手で望まない未来を弾き飛ばせるか、ここ2年が勝負でしょう。私も気づいている一人として、やれるだけやります。

2009/11/28 土曜日

事業仕分けの終了をうけて石井紘基氏を思う事業仕分けの終了をうけて石井紘基氏を思う

カテゴリー: 私見, 行政改革 — keisuke @ 19:24

27日に行政刷新会議の事業仕分けが終了しました。公開で行われ、延べで2万人以上が傍聴に来たようです。この模様を会場でTVで見た多くの方は、特殊法人などの天下り先がいかに無駄な中間搾取しかしておらず、ただ役員報酬を取るためだけの組織となっているかを知ったところですが、同じ中間搾取は多くの政府系法人で行われており、さらに下請け孫請けのファミリー企業も搾取を繰り返し、そのお礼に自民党へ多くの献金をしています。この辺は事業仕分けでは証されていませんでしたが、これらの腐敗した仕組みは、政権交代がなければ多くの方に知られなかったわけです。私はこのような仕組みを1年前に一冊の本から知りました。石井紘基さんという民主党の衆議院議員が2002年2月に出した本です。石井さんはその年の10月に右翼に刺殺されてしまい、定価1700円のこの本も絶版となり手に入りづらく、私は昨年ネットで1万円強で求めました。特別会計という国民の目に触れづらい財布を通して好き勝手に税金を無駄使いして、天下り法人をつくリまくり、自民党への献金ルートを同時に造る政と官の公式横領制度。細かくその内訳を調べ上げ、丁寧に解説してくれているこの本の中身の一部が、今回の事業仕分けで国民の皆さんに広く知れることになったわけです。石井さんを殺した犯人は無期懲役で拘置所におりますが、今年の2月に拘置所から、実は人に頼まれて殺したことを告白しています。さらにヤミ金融と政治のつながりを暴こうとして殺されたようですが、石井さんの不正に対する徹底した調査とそれを公表する勇気は、私のあこがれとするところです。石井さんの指摘が7年経った今ようやく改善されようとしています。とはいえ事業仕分けの段階は、やっと改善のスタートに立ったくらいのところです。大きく実って欲しいと思います。出来ればすぐにでも東京へ行って、不眠不休で手伝いたいくらいです。

2009/11/15 日曜日

大田原市教育委員会訪問大田原市教育委員会訪問

カテゴリー: 教育, 調査報告, 議員日誌 — keisuke @ 18:19

13日に大田原市の教育委員会を訪問いたしました。以前から行きたくてしょうがなかった所です。12日に鬼怒川で芳賀郡の議員研修があった帰りに寄らせて頂きました。小沼教育長様の話を聞かせて頂きまして、改めて自分の背筋を伸ばしたという感じです。

ご存じの方は少ないでしょうが、大田原市の中学校の歴史教科書は、何かと話題の多い扶桑社の歴史教科書です。平成17年の採択を最初に今回平成21年の採択も同じく扶桑社の教科書です。17年当時は、東京都の中高一貫校や、私学での採用はありましたが、一般の市レベルでの採用は大田原だけでした。21年採用は、横浜市や杉並区、今治市なども採用しましたが、依然数えるほどです。

小沼教育長の並々ならぬ決意と、千保市長の十分な理解があって初めて採択となったようです。抗議文やメール、民団などの圧力も何度もあったようですが、教育委員会全員と市長の決意で乗り切りました。市長も教育委員も関係する人は実に熱心に各社の教科書を読み込みました。そこで全員が同じ結論に達したのです。この教科書以外に、自信を持って大田原の子供たちに提供できる歴史教科書は無いと。

教育基本法が改正され、社会科歴史分野の4つの目標が示されました。                        1・我が国の歴史に対す愛情を深め、国民としての自覚を育てる。                 2・我が国の発展に尽くした歴史上の人物、文化遺産に対する理解と、それらを尊重する態度を育てる。                                                 3・他民族の文化生活に関心を持たせ、国際協調の精神を養う。                  4・歴史に対する興味関心を高め、歴史的事象を多面的、多角的に考察し、公正に判断する態度を育てる。

これらの目標に最も合致する教科書は扶桑社版であるという結論に全員が達したというわけです。

実際に扶桑社版を取り入れてから、学習到達度調査の歴史科の点数の伸びは顕著です。全国データとの差異が以前よりも開き上昇しています。

そのほかにも大田原市の教育には独自性が見られ、漢字と計算のオリジナルドリルがあり、市独自の検定で子供たちをのばしています。市の小中学生の学力データは県平均の遙か上を行き、秋田や福井に次いで3から5番目くらいの点数だそうです。とにかく教育に本気で取り組んでいることが伺われます。

小沼教育長を見ていて、思わず吉田松陰の決意の言葉が思い出されました。松下村塾を通して松蔭が目指していたこと、「松下陋村なりと雖も、誓って神国なさん」 のように、小沼教育長が「大田原陋村なりと雖も、誓って神国なさん」 と云っているようでした。まさにそうなるような気がしてきました。教育長直筆の書が部屋に飾ってありました。「いまやらねばいつできる おれがやらねばだれがやる」 是を見て自分を鼓舞しているそうです。本物です。

益子町も神国の幹となれるように、教育に力を入れたいと思う所です。私のやれるところから初めてゆきます。                                   

2009/11/5 木曜日

益子西小学校で先生しました。益子西小学校で先生しました。

カテゴリー: ごみ問題, 教育, 議員日誌 — keisuke @ 14:55

4日の2時から40分ほど、西小の5年生で、環境リサイクルをテーマに総合学習を進めている子供たちに対して、生ゴミのリサイクルについて話しました。私がその方面で学んでいたことを先生が知っていて、呼んで頂きました。芳賀町のドンカメさんの事を聞きたいと言うことでしたので、ドンカメの小久保社長に連絡して、パネルをお借りしてきて話しました。

どうしても伝えたかったことは、世界の飢餓状況です。世界の6人に1人は飢餓状態です。4秒に1人が餓死しています。その国では穀物もとれていますが、日本などの他国へ飼料として輸出されるため国内は飢餓になります。他国の飢餓の上に成り立っている日本の飽食を理解してもらい、日本で廃棄する食べ物は、世界食料援助の実に3倍。これだけで世界中の飢餓が救える量です。なぜ給食を残して欲しくないか、残しても循環させたいかを伝えたかったのですが、うまく伝わったでしょうか。

しかし、子供たちの興味をそらさないようにしゃべるのはエネルギーがいりますね。教職は体力つきそうです。大人も子供も、世界や社会とのつながりを意識して個人の行動を顧みてゆけば、大間違いは無くなるはずです。今の日本は間違っています。地域からでも修正してゆければいいと思っていろいろやってゆきます。

2009/11/3 火曜日

益子町3中サミット企画中!益子町3中サミット企画中!

カテゴリー: 教育, 議員日誌 — keisuke @ 22:36

夏ごろから企画していますが、町にある3つの中学校の新しく決まった生徒会役員を数名ずつ集めて、1泊2日のリーダー研修をさせようという企画です。私の友人が、昨年福岡県春日市で6校の中学生を集めて行った6中サミットをコーディネートをした話を聞きまして、是非益子でもやってみたいと思い各中学校のPTA会長さんに相談しましたところ、皆さん快く同意してくださいまして、現在打合せを進行しています。この時期の中学2年生は、立志式直前の最も多感な年頃であり、まさに熱い鉄のごとく打てば伸びる時期です。彼らの世界をせめて町全体に広げたい。更に広い視野を持ち、自分に天井を作らないでもらいたい。そして人生でしんどい時期が来ても、前を向いて自ら進んでゆける人になってもらいたい。いろんな思いを込めて是非この企画を実行したいと思っています。

先日の新聞で、県内の高校卒業生の9月までの就職内定率が40%で、昨年より20%落ちていると言う昨今ですが、高校生以上の若者達は、社会に出ることを直視したくない不安を持っていると思います。毎年状況が悪くなる一方の経済社会に、どうやって自分は入ってゆくのか、やって行けるのか、結婚が出来る余裕なんて出来るのか、マイホームなんてとても無理じゃないか、と言うのが正直な気持ちでしょう。それを無意識に自分で意識しないようにしているので、意識上は目の前の楽しみを追いかけると言う行為に走ってゆきます。音楽やファッションやゲームにグッズ。今にしがみついているように見えて成りません。それが精神安定剤なのでしょう。このままではいけませんよね。

しかし、行政がいろいろ経済喚起を企ててどうにかしようとしてもがいても、全世界的な不況と経済の下降線の中では、企ては徒労に終わるのが落ち目の時です。こういうときは施策はほぼ打たずにじっと体力をつけておくことが肝要と考えます。潮目が変わるまでは動かないことです。これが実は難しいのですが。

経済が落ちて国が貧しくなってきても、こどもたちがどんな時代にも対応できる内面の強い人材になるように導くことが今やる最優先順位です。内面の強い人間とは・・・生き方の理想を持った向上心の強い人です。理想の人格に自己を近づけるべく日々自己と向き合う人です。そんな日本人を育てるには、先ず人類不変の理想の人格を植えつけることから始めなければ成りません。それが江戸時代まで続けられてきた論語教育であり、実語教・童子教なのです。明治には更に分かりやすい理想の人格が示されました。教育に関する勅語にある日本人像です。理想的な人格形成を目指している内容は、今でも通じる普遍性を持っています。平成の勅語が欲しいと思っているのは私だけでしょうか。

2009/10/21 水曜日

芳賀町役場の植え込みがチョーきっちり!芳賀町役場の植え込みがチョーきっちり!

カテゴリー: 行政改革, 調査報告, 議員日誌 — keisuke @ 20:56

 《芳賀町庁舎前》

益子庁舎周囲植込  現在の益子正面植込  昨年の正面植え込み      

先日調べ物があって芳賀町役場に行きましたが、入り口の植え込みのカットに感動しました。きっちり刈り込んであってきれいです。あわてて益子町の入り口を見に戻りました。昨年は正面もボサになっていましたが、正面だけは何とか格好ついていました。周囲の植え込みも小綺麗に程度なら職員で十分できるので、ローテーションを組んでやって欲しいですね。私も橋本産業時代には、本社に5人しかいなくても周囲の植え込みはきれいにしていました。今は刈り込みのコンパクトな機械があるので簡単で早いのです。役場庁舎には120人以上いるんだから、ローテーション組むのは造作ないはずです。現在の正面植込みがすっきりしたのは、神田さんという町民が一度綺麗にしてくれたのを職員が維持してくれています。まだ周囲はぞんざいなので残念です。美意識向上にはまずここからでしょうね。

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