議員日誌」カテゴリーアーカイブ

スペルト小麦の可能性

先日、長野県の麻績村に行きました。スペルト小麦を栽培している農家さんを訪ねて、その取り組みをいろいろ聞かせていただきました。白木さんと言って、3年間の地域おこし協力隊を終えて、今年度から新規就農者支援制度を使って改めて、麻績村の一農家になって頑張っています。協力隊時代からスペルト小麦を主流に就農する計画で麻績村に入り、こつこつと続けています。白木さんの仲間で地域おこしを民間の力で頑張っている久保田さんを紹介して頂き、商品を次々と打ち出すその行動力に感服しました。3000人弱の村ですが、いい人材がいます。

スペルト小麦とは小麦の原種の一つですが、収量が通常の小麦の半分以下で、所得安定補助金の対象でもないので、国内では数人のこだわりの強い人のみが細々と生産しています。現状日本で流通している小麦の99%は遺伝子組み換え済みの小麦らしく、それも小麦アレルギー発生の一要因ではないかとも言われています。お訪ねした白木さんも、子供のアトピーから有機無農薬のスペルト小麦つくりにつながっていったそうです。

私がこのように動いているのは、何か益子町の農業の将来を明るくする材料はないか?それを活かした加工品である程度の売り上げが作れないか?などなど、可能性を模索しているからです。今は非常に小さい市場ですが、今後の伸びは創れると思いますし、現状国内産は全く足りていない状況なので、取り組む価値ありです。ストーリー性もありそうなので、更に深堀りしてゆきます。

農家民泊の許可を得ている白木さんのおうちに泊めてもらい、かわいい子供達にも歓迎してもらって、民泊を広めるためのイメージも少し描きながら、夜中まで酒を酌み交わしてお互いの夢を語りあった楽しい訪問でした。必ず今後に生かしてゆきます。

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広島初訪問

先日広島に一人で行ってきました。益子町ではまだ広島の平和記念式典に中学生は送っていませんが、送るべきと強く主張する議員さんもいる中で、私は今まで一度も訪れたことがなかったので、思い立って行ってきました。初日の半日はまるまる平和記念資料館をじっくり見ました。一般の順路で見てゆく限り、おどろおどろしさは押さえている印象を受けました。個人的にはもっと悲惨な写真をカラーで出すほうが抑止につながるのにと思いましたが、子供達も来る施設ですから仕方ないのでしょう。ライブラリーで体験談とともに挿絵などをじっくり見ていると、より悲惨な状況が浮かび上がり、誠にひどい、そして長きにわたり苦しめる大量殺戮であったと理解できます。1952年に、被災した子供たちの手記をもとに作られた映画「原爆の子」をライブラリーで観て、1953年に作られた映画「ひろしま」同様、僅か7~8年でここまで復興しているのかと驚くとともに、たくましく生きる人々の強さと、その頃から多発する白血病などの突然死におびえる様子がうかがえて、戦後の庶民の生活の厳しさを知ることができました。日本人たる者、一度は訪れなければならないところだと思います。

次の日は呉の大和ミュージアムに行き、当時の日本の技術者のレベルの高さを実感すると同時に、未熟な政治がいかに多くの犠牲を招くのか、日本民族が陥りがちな偏った全体主義の恐ろしさを学びました。そして急いで宮島へ渡り、厳島神社参拝の後、大聖院から弥山へ登り、宿へ入りました。広島も宮島も宿はいわゆるドミトリーと言われる、主に外国人対象の格安宿を取りました。バックパッカーと呼ばれる一人旅の若者が良く泊まる、こういったドミトリーに泊まるのも初めての経験で、とても有意義でした。宮島のドミで一緒にUNOをやったメンバーは、オーストラリアのカップル・北京で歴史を教えているイギリス人の男子、博多に住んでいる中国人男子、フランスからの一人旅の女子と私。英語日本語中国語が飛び交って、非常に盛り上がりました。さながら私は日本語教師、あか・あお・きいろ・リバースは?=ぎゃく・・など、大変有意義でした。

益子町も海外からの個人旅行者を増やしてゆきたい方向ですので、彼らのような若者が安く泊まれる環境づくりも必要でしょう。今回ドミに泊まる目的も、そういった内情を知るためでした。百聞は一見にしかず、ですからね。

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骨髄バンク関係その後

10月に私が骨髄を提供して、その後12月に益子町議会の一般質問で、支援制度の導入を呼び掛けた訳ですが、議会終了後に、患者さん本人と奥様から、お礼のお手紙を頂きました。お役に立てて良かったと実感する事が出来ました。そして先日は感謝状も届いた矢先、さらに嬉しいニュースが、今朝の新聞に出ていました。栃木県が来年度から、各自治体が行う骨髄ドナーへの支援制度を後押しする制度をスタートするとのこと。これで今は支援制度のない益子町のような県内の自治体全てに、導入が進むことを期待しています。共に助け合う文化を育てたいですね🎵

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春日神社で2年参り

今年で4年目になる、地元塙の春日神社における、大晦日から元旦にかけての2年参りを行いました。塙若組で企画準備して行っています。今年はお守りに加えて、おみくじも用意して皆さんをお待ちしました。カウントダウンをして、年明け早々にみんなで合同参拝したのは、今年は50人くらいかな。その前後もたくさん来てくれるので、トン汁と甘酒を振舞いました。

これを始める前は、春日神社に年明けすぐに初もうでに来る人は本当にまばら。年明けの12時台に何年も行っていましたが、人に会うのは数えるほど。真っ暗な神社に一人でポツンと参拝していました。そんなさびしい思いをしていたのは自分だけでなかったので、話題を出したらみんなでやろうという事になりました。こんなに明るくなって人も来てくれてにぎにぎしく新年が迎えられて、春日神社の神様も、末社として本殿の裏に合同で祭られている八幡様や雷様など多数の神様達も、喜んでくれていると思います。

神社についてきてくれている子供達にも、神様への感謝の気持ちを伝える事の大切さを話します。お願いだけして、お礼の感謝の参拝をしないのは自分勝手だから、先ずは感謝からだよねと話します。できれば年が明ける前に一度、今年の感謝のお礼参拝を済ませてから、年明けを待って、初もうでで1年の無事を祈る方がいいよと教えています。そして、末社への参拝も勧めています。普段はその存在もほとんどの人が知らないような現状なので、2年参りの時だけは、ライトアップして扉を開けて、参拝を促しています。普段がそんなですから、参拝してくれたらとても喜んでもらえるからご利益あるよと、特に受験生には、隠れたパワースポットだよなんて話をしています。とにかくみんなで楽しみながら、にぎにぎしく、神社を盛り上げています。いいことだと思います。

地域をつなぐ、老若男女それぞれをつないで、暮らしの安心安全を高めてゆきながら、幸せに暮らしてゆくには、神社やお祭りを盛り上げることが一番近道だと思っています。みんなでそんな楽しい未来を描きながら、今年も楽しくお酒を飲んで楽しく遊べるように、体を動かそうと思います。

 

 

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サンタの会 気がつけば14年

サンタの会を始めた友人の死をきっかけにして、私も参加し始めてから昨日で14年目になりました。障害者施設や老人ホーム・児童養護施設へ行って来ましたが、数年前から児童養護施設だけに行くようになりました。親がいない。事情があって親と一緒に住めない子供達に、予め欲しいものを聞いておいて、サンタさんが届ける様に変わりました。ラジコンやDS ソフトやオモチャなど、高校生の大きい子達は、バックや財布、ジャンパーやカラーボックスなと実用的なものもあります。

大きな施設もあれば、家庭的なホームもあるけど、やはり小さい方が子供は幸せそうです。続けて行っていると、心も徐々に開いてきているのがわかります。疑似家族とはいえ、お父さんお母さんや、お姉ちゃんと呼ぶ同じようないきさつの子たちのなかで、近所の友達も遊びに来てくれる環境で育っていけるのは、それまでのあまりにも劣悪な家庭環境からすれば、格段にましです。そんなことを確認しながらも、サンタも大いに楽しんで、今年も歌って踊って来ました。写真はNG なのでありませんが、みんなとても嬉しそうでした🎵また来年も行きたいです。あの子達の笑顔にまた会いたい。ひとときの喜びでも、みんなの思い出づくりの一役になれれば、おじさんは幸せです🎵

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益子町消防団・通常点検

今年も消防団の通常点検の日がやってきましたが、今年の点検は例年とは違って、なんと福田知事が来賓として来てくださいました。私の知る限り毎年代理の方でしたが、やはり、今年は益子町消防団第3分団第4部が、県代表として操法大会に出場し、8位入賞をしてくれたから来て下さったのかと思います。この機会に、操法員から知事への、入賞報告もさせていただきました。誠に名誉なことであり、嬉しい限りでした。地域の消防団活動は、非常時における安心安全確保に大変重要であり、世代を超えて、縦にも横にも広がっているこの人的つながりは、町づくりに大いに役立ってくれています。公共の為に常日頃努力されている団員の皆さんには、本当に頭が下がります。

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益子三中サミット 振り返り

今年で7回目となった益子三中サミットの、振り返り研修を見学してきました。益子町の3つの中学校の子供たちが参加して、リーダーシップを学ぼうという研修で、昨年から真岡高校の生徒会の皆さんが、岩村講師様のご指導の下、研修を行ってくれています。2月の時に益子芳星高校が、今回は真岡女子高校・芳賀高校の生徒も入ってくれました。参加者それぞれが自分の夢について深く考察し、夢まっただ中の中高生が語り合います。見ている大人も大変刺激を受けます。7年前に、福岡の友人の真似をして始めさせていただいた企画ですが、4年前に私の手を離れた後も、しっかりと成長し、広がりを見せてくれています。関わってくれている各中学校PTAの皆様や、役場職員の方々に本当に感謝です。こうやって続けてく事ができれば、ここを経験した子供達がやがて講師として戻ってくるという夢を、私も見ることができます。大人として子供たちの将来に、いかにプラスのことをしてあげられるか。物になるかならないかは全く分からないけど、その場を造ることができる大人は幸せ者です。第8回目が来年2月に開かれる予定です。嬉しい限りです。

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