2008/6/6 金曜日

第105回益子町定例会にて第105回益子町定例会にて

カテゴリー: 行政改革, 議会活動報告 — keisuke @ 10:10

3日と4日の2日間でしたが、定例議会がありました。議題も少なく、2日で終了することも寂しいところですが、報告事項もあわせて、幾つか紹介します。①寄付金控除が5000円からできるようになり、例えば5千円を益子町に寄付した場合は、住民税から税額控除されるようになりました。条件はありますが、画期的なことと思いました。②省エネ改修工事をした住宅は、固定資産税が軽減されます。③後期高齢者医療制度開始により、国保の基礎課税額が分解されて、限度額が引き上げられました。介護分の限度額も上がりました。④消防ポンプ自動車の入札結果・昨年と同一市湯の車が前年比200万円安の1050万円で決まりました。(調べて後ほど報告します)⑤選挙管理委員会委員の決定⑥農業委員会議会推薦委員の決定などでした。

一般質問は私を含めて3人行いましたが、相変わらず少ないです。私の質問の回答でお伝えするべきは、下水道計画見直しの件です。計画全体の面積は今後減らしてゆく傾向のようです。既存の計画区域に対して実施率が低く、接続率も伸び悩み、財政状況を考えても、今の計画区域を一定期間内に事業化してゆく力は乏しく、実行可能な線を引きなおす。相対的には縮少です。いささかショックな回答でした。住民とのしっかりとした話し合いが必要な変更ですので、私も忙しくなりそうです。広田議員の質問からも、益子町の財政状況の脆弱ぶりはうかがい知れました。かといってインフラ整備が他の町に先行して進んでいる訳でもなく、学校の改修も今後かかりますし、ごみ焼却場の建設費も出てきます。西小学校の児童が今後5年間で大幅に減少(100人)してゆくことからも見えるように、塙地区の新住民の2代目世代が町から出て行っています。比較的所得があり、安定的に高めの住民税を納めてきた塙地区のサラリーマン達はそろそろ定年を迎え、息子ら若い世代が残っていないので住民税も減るでしょう。生活廃水問題もあり、同地区の1代目が亡くなった後、売り家になってもなかなか売れないで、空き家が増えることでしょう。人口も税収も、右肩下がりで計算したうえで、今何をすべきかが大切です。

2008/5/26 月曜日

後期高齢者医療保険を考える会集会にて後期高齢者医療保険を考える会集会にて

カテゴリー: 福祉, 私見, 議会活動報告 — keisuke @ 8:50

24日午後2時より益子駅舎2階にて表題の集まりがありました。私も議員として呼ばれていましたので出席しました。高齢者の方々が中心に企画した会で、共産党の方が多かったようですが、制度の説明を役場住民課より説明を受けて、何人かが意見をしましたが、同医療保険制度の廃止を求めることと、それまでの助成制度を設けて欲しいという内容でした。私も意見を求められ、確かに高齢者の方々に直接負担は増す制度ですが、その分世帯内の若い方や、これからの若い人の負担が軽減されることに、実は私は賛成なのですと申し上げました。戦争を体験され、大変なご苦労をされた諸先輩方を手厚くいたわって差し上げたいのは山々なのですが、先輩方が現役世代として駆けぬけてきた世界的な成長時代において皆さんは、将来の所得の減少や、倒産や解雇の不安に日夜胸を痛める暇も無く、子育てを終え、家を建て終え、いくばくかの貯蓄も出来て、曲がりなりにも年金収入がある。それにに比べて、バブル崩壊以降に社会に出た我々や新社会人たちは、常に明日に不安を持ち、毎年所得は下がり、ボーナスもなかなか出ない。会社もいつまであるか分からない。または既に自分か親がリストラを経験した。年金制度も我々が対象となる30年後までもちそうに無い。今後は日本のGDPも下がり、国際的な経済順位を下げ続け、アジアにおいても経済成長率だけでなく、実体経済においても中国やインドに負け、資源・食料の輸入買付も、徐々に他国に買い負け始めた右肩下がりの日本において、これから子育てをしなければならず、自分と家族のことだけでも、やってゆけるか不安なところへ、人口配列が逆ピラミット型なので、自分達よりはるかに多い老人世代をどうやって支えてゆけばいいのかまで考えると、逃げ出したくなるような思いに駆られている若者が圧倒的に多いのです。彼らの負担を少しでも軽減できる制度は、よくよく研究は必要ですが、形が少し変わっても、やはり必要と思はざるを得ないと申し上げました。当然今の政府の無駄使いを即刻やめさせなければ本末転倒になりますので、公務員制度改革だけでなく、特殊法人の解散整理、財団法人や社団法人、事業団や機構など、中間にある、コンサル・企画・管理・設計・検討などを行う実業に関わらない団体はほとんど無くすことが必要でしょう。江戸までは公務員といえば、武士しか居らず、軍隊兼事務官兼行政官でしたから割安の公務員でしたし、一般の武士は農民と生活レベルも変わらず、皆が節約社会でうまく回っておりました。大多数の一般庶民より公務員の方が圧倒的に経済的に有利な社会は、納税者の感情からは落ち着いた社会にはなりません。二宮尊徳の教えにも、財政難で困って相談に来る代官に向かっての最初の指導は、不慮の事態への備えを怠り、分度を弁えずに入るだけ、又はそれ以上に使ってしまい藩財政を逼迫させたを自分の過失を自覚させています。先ずは藩主より預かった大切な領民を餓死させるまで困窮させたその罪を悔いて、自分の棒禄を藩主に返上し、家屋敷財産全てを売り払い現金に換えて藩主に差出し、飢えに苦しむ領民に分け与えてくださるよう申し出るのが筋であると指導しています。それが出来たら手助けをしても良いという指導です。そして本当にその通りにした代官には、二宮先生の報徳金を無利息で貸し出し、無償で何百俵も援助してその代官を支え、約束どおり先生の仕法により改革を施します。そこまで行う代官の心に打たれ、藩主も自らの贅沢を改め、分度を守った倹約生活になり、領民も感動して、代官や藩主の気持ちに応えようと、怠け心を捨てて荒地を耕し、次第に作物の収量も増えて、藩財政も回復してゆきました。大いに私はこのような故事に学ぶべきと考えています。

話が飛躍しましたが、改革は、先ずは改革者自らが行うということです。

2008/5/19 月曜日

生ごみは宝だ!講演会にて生ごみは宝だ!講演会にて

カテゴリー: ごみ問題, 議会活動報告 — keisuke @ 8:43

18日午後、EMネットましこさん主催の講演会がありました。要は生ごみを如何に堆肥化して焼却ごみに出さないかを官民合わせて取り組みましょうのメッセージです。我々の今で言えば、芳賀広域ごみ焼却施設の建設が決定する直前ではあるけれどもこのときに、堆肥化の施設を検討していただけなければならないということと、議員である私は受け止めました。キーマンは分かっています。なんといっても真岡市長です。市長に魅力的なプレゼンテーションをして、堆肥化施設をご採用いただくことに集中して行動してまいります。焼却施設建設を絡めたごみ処理計画は、20年に1度しか出来ない議論の場です。大いに自分の考えを持って興味を盛り上げてください。後期高齢者医療保険ではありませんが、2年前の法案が通る時に、国民は大いに議論し大騒ぎをするべきであったのに、いまさら騒いでも根本的な解決にはなりません。焼却場が出来てから騒いでも遅いのです。その先20年は議論の余地はありません。私達は今大事なことに日常も集中しましょう。ドラマや流行・悩みや迷いに費やす時間はもったいない。今の自分は過去の自分の行いの結果。明日からの自分は今の自分の行いの結果ですから、今何をするかが最も重要なのです。なぜなら私達は皆、自分の望む未来を手にしたいのだから。それを作るのは今今今の行動の連続でしかないのだから。

2008/5/18 日曜日

芳賀町・ドンカメさん訪問芳賀町・ドンカメさん訪問

カテゴリー: ごみ問題, 議会活動報告 — keisuke @ 22:05

私は2回目の訪問ですが、17日に、議員さんも含めて主に真岡の方々をご案内しての訪問でした。ドンカメさんは芳賀町にある民間の堆肥化施設でして、現在は芳賀町の学校給食や工場・商店街・民家の食品残渣・生ごみを回収して、牛糞・鶏糞・おがくず・かんな屑・草・もみ殻等を混ぜて堆肥を作っています。その堆肥が地元の畑に使われて、出来た作物が地元に供給されてゆく仕組みが出来ているのです。学校給食に地元野菜が使われ、循環社会の教育にも生かしています。我々の広域ごみ処理施設が決定する前に、何とかして堆肥化の仕組みを組み込んでゆく算段をしなければなりません。ドンカメの社長・小久保さんもおっしゃっていました。20年に1度しかこの議論は出来ないし、ここで決まれば20年、更にもう20年先の基本路線もここで決まるという大事なタイミングである自覚を持つべき。大いに議論を盛り上げる必要大です。小久保社長も委員になっている塩谷広域ごみ処理施設の計画は、大いに市民の委員さんも入り、議論も尽くされて、おおむね納得のいく方向になったようです。芳賀広域は市民委員いっさい無し。大規模焼却施設のみでほぼ決まり!という流れですが、今から止めるつもりです。ご協力を!

2008/5/6 火曜日

総務産業委員会陶器市視察総務産業委員会陶器市視察

カテゴリー: 商工活性化, 議会活動報告 — keisuke @ 20:15

4日に陶器市の視察を行いました。天気もよく、連休の中日とあって、人の出は最高でした。午前中でしたのでまだお客さんの荷物は少なかったですが、そこそこ買っていってくださりそうです。なんといっても食べ物屋さん飲みもの屋さんはしっかり売っていました。4人居れば必ず4人食べますものね。焼物は全員が買うことも無いでしょうが、しかし、買う人は何点も買いますからなんとも計算が出来ずらい。経済効果を計りきれないもどかしさは毎回ありますが、何しろ40万人以上が来てくださる陶器市は、益子に活気をもたらしています。大勢の町民ボランティアスタッフが道案内やごみ拾い、駐車場誘導などのに加わってくださり、多くの方々が盛り上げています。町民の経済面健康面町のPR面など様々なメリットのある陶器市でございました。

2008/2/16 土曜日

総務産業委員会・全員協議会開催総務産業委員会・全員協議会開催

カテゴリー: 議会活動報告 — keisuke @ 12:59

14日15日と続けて総務産業委員会と全員協議会が行われました。総務産業委員会では、益子中学校前国道の歩道設置に関する請願を、再々度審議しました。請願の範囲の広さが表題と次ページの趣旨との間で違うので継続審議となっておりましたが、趣旨にある働きかけの範囲が確認されたので、今回趣旨採択とすることで委員会は意見が一致しました。他に新しく施行される、道路整備指針と道普請事業原材料支給要綱の説明がありました。道路整備指針は、道路整備の優先順位を点数化し公正さを高めるもので、道普請の方は、労力を町民が出して材料を町が持つことで、沢山の生活道路が早く改良されてゆく可能性のある事業で、どちらも町民にとってはプラスになることです。大いに活用してまいりましょう。

全員協議会は平成20年度の当初予算案の説明を受けました。一般会計全体は前年比2.9%減の63億円規模で、町税は1.3%増の24億8千万円で構成比は39.4%。個人分で1900万円伸びて法人分で480万円減の計算です。後は収納率の問題ですね。県同様、財政調整基金が減少〈今回2億使う予定なので残は2.9億)してきていますので今後の調整は大変です。歳出では、新規で出産準備手当支給事業(胎児一人につき3万円支給)や不妊治療助成事業が始まります。大きな出費は北公園整備で約1億7千万円。町民プールも2600万円かけて改修するようです。詳しくは本議会で可決してからお知らせします。

2008/1/22 火曜日

共和化工さん打合せ共和化工さん打合せ

カテゴリー: ごみ問題, 議会活動報告 — keisuke @ 19:25

今回は共和化工㈱宇都宮出張所の山田所長さんといろいろ話をしました。結論は、様々なデータを集めて、芳賀広域で堆肥化施設を作るとした場合のシュミレーションを作ろうということになりました。現在は行政ではまったく計画されていませんので、我々で行政に対してプレゼンテーションできる資料を作ろうということです。今週はデータ取りに動きます。どんなプレゼンになるか楽しみです。自信を持って推進できる内容になったら、民意に訴えて大いに運動してまいります。

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