道徳教育研究大会芳賀大会

七井小学校で18日に、この研究会がありました。私も見させていただきまして、非常に参考になりました。10月27日にやはり七井小学校で、同じ指導案で他の先生が他の教室で行った授業を見ていましたので、比較も出来て、沢山の授業を見れて、大変よかったです。指導案は実に詳細に書かれていて、作るのに大変だろうなと思います。板書の工夫もよくされていて、また、先生によって個性も様々で、現場がよく分かりました。

道徳の授業は、今試行錯誤なのだなと思いました。教材として選ぶ内容が、決まったものが無い様で、手探り観がありました。話はいいと思うのですが、今ひとつ心に響かない、残らない。魂を揺さぶられるような、感動で涙するような内容ではありませんでした。本当は、偉人伝や、語り継がれてきた逸話などが一番いいと私は思っています。かつて日本人の心は強かった。その理由は、生き方の見本となる偉人の話や歴史の話、中国古典を沢山学んでいたからです。修身の教科があった頃まで、代々日本人は、多くの見本とする生き方をした偉人伝や逸話を語り継いできました。見本となる生き方を身につけさせることから教育が始まり、医術や算術へはその次に進みました。読み書きの手本は論語や実語教という、生き方の教科書でした。伝統的な徳育教育から離れてしまっている現在の道徳教育は、古きよき教材を使わない分大変です。私は原点に近づくことが早いと思いますが、流れは違うようです。

先生方は努力なさっています。よい授業をしようと研鑽しています。是非伝統的日本の徳育教材、多くの偉人伝や人助けの話、論語などを取り入れてくれればと思います。それには地域の坊さんや語り部達と協力することがベターです。そんな改革を望み、何か形に出来ないかモソモソ動いています。

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