研修報告

11月は研修やら勉強会が多い月でして、まとめて幾つか書き込みます。先ずは4日に芳賀郡内の議員さん達の自治研修会がありまして、講師は北川正恭元三重県知事。現在は早稲田大学で教えているようですが、この方はマニュフェストの提唱者として有名でもありました。我々地方議員に最近広く求めているのは、自治基本条例・そして議会基本条例を制定することのようです。私がこのことについて考えるのは、本当に自治で生き残るために覚悟を決める基本条例なら作る意味はあるが、美しい言葉の羅列で夢見心地な条例ならば要らないということです。いくつでもないが、私が今まで見た基本条例はつまらないものばかりでした。本気の執行部と本気の議会が四つに組んで創るなどは、現実には出来ないものであろうと思います。北川さんの意味する必要性は理解できますが、現場の能力と覚悟はそのレベルには到底ありません。残念ですが。

7日には護国会館で、新しい歴史教科書を作る会の会長、藤岡信勝氏の講演を聴きました。私の基本思考を先に述べておくと、歴史教育は、その国独自の視点で書かれていいもので、その国の子供達が自国を誇りに思えるように工夫されていていいものだと思っています。なぜなら自国の将来はその子供達の成長にかかっており、どれだけ芯の強い、公共心のある働き者の国民を増やすかに、国の将来はかかっているからです。そのために愛国心は必要不可欠で、自分を律する精神の醸成は、自分と家族の歴史、民族の歴史に誇りを持つことが条件です。だからアメリカは、広島に原爆を落としたB29エノラゲイを記念館に誇らしく飾り、戦争を早く終結させたことで多くの日本人を救った英雄だと教えているのです。韓国は、独立運動を太平洋戦争中も継続しており、連合国の一員として日本に勝利したと教えています。事実と違おうが、偏った見方だろうが、自国の子供達に教える歴史には違いがあって当然なのです。それが国を永続させるための手段なのです。日本の教科書も、このようであって良いと思っています。太平洋戦争の負の部分よりも、民族独立の気運を、植民地にされていたアジア諸国に起こさせた功績や、満州や上海で何万人ものユダヤ人を救った人道的行動や、多くの立派な軍人の話をするべきであって、なおかつどう考えてもつじつまの合わない南京虐殺の話の矛盾を教えたり、作り話と造語でしかない従軍慰安婦の説明は、しっかりしなければなりません。長くなりましたが、新しい歴史教科書のバランスのよさを説明する藤岡さんの話は納得が行くし、至極まともであると思いました。

とりあえず、2つの勉強会の報告まで。長くなって済みません。

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