益子町で環境基準オーバーの地下水検出

4日の下野新聞でも報道されましたが、事業所内で地下水を自主点検したところ、環境基準を上回るトリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・シス1-2ジクロロエチレン・ホウ素・鉛・フッ素が検出されました。周辺の民間井戸からは検出されなかったので、今後事業所から出ないように封じ込めの工事を行うと云うことです。

私の家は事業所の目の前なので、会社から説明に訪問してきましたが、議会としても詳しく説明を求め、6日に事業所において説明を受けました。地下水の流れの調査から、流出しそうな方面への8メートルの矢板埋め込み工事や透過浄化壁工事などの技術的な説明を受けましたが、なぜ地下にこれらの物質が浸透したかの原因究明は不十分でした。当時の状況を想像するに、これらの物質への環境基準もまだ無かった頃ですから、敷地内に廃棄してしまったのではないかとも思われますが、説明では、運搬の途中でこぼれたのではないかとか、一時保管で積んておいたものが散乱してしまったのではないかとのことでした。

地下水汚染は施工後もいつなくなるとも分からないので、工場の水質浄化装置で浄化し続けなければなりません。また、敷地内では、土壌汚染も確認できているようで、是を膨大な費用をかけて浄化するのかも気になります。噂のように近い将来、工場が完全撤退する場合は、これらをどう処理するのかが問われます。十分に注意して、まずは地下水汚染流出防止工事を見守りたいです。

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