益子町3中サミット企画中!

夏ごろから企画していますが、町にある3つの中学校の新しく決まった生徒会役員を数名ずつ集めて、1泊2日のリーダー研修をさせようという企画です。私の友人が、昨年福岡県春日市で6校の中学生を集めて行った6中サミットをコーディネートをした話を聞きまして、是非益子でもやってみたいと思い各中学校のPTA会長さんに相談しましたところ、皆さん快く同意してくださいまして、現在打合せを進行しています。この時期の中学2年生は、立志式直前の最も多感な年頃であり、まさに熱い鉄のごとく打てば伸びる時期です。彼らの世界をせめて町全体に広げたい。更に広い視野を持ち、自分に天井を作らないでもらいたい。そして人生でしんどい時期が来ても、前を向いて自ら進んでゆける人になってもらいたい。いろんな思いを込めて是非この企画を実行したいと思っています。

先日の新聞で、県内の高校卒業生の9月までの就職内定率が40%で、昨年より20%落ちていると言う昨今ですが、高校生以上の若者達は、社会に出ることを直視したくない不安を持っていると思います。毎年状況が悪くなる一方の経済社会に、どうやって自分は入ってゆくのか、やって行けるのか、結婚が出来る余裕なんて出来るのか、マイホームなんてとても無理じゃないか、と言うのが正直な気持ちでしょう。それを無意識に自分で意識しないようにしているので、意識上は目の前の楽しみを追いかけると言う行為に走ってゆきます。音楽やファッションやゲームにグッズ。今にしがみついているように見えて成りません。それが精神安定剤なのでしょう。このままではいけませんよね。

しかし、行政がいろいろ経済喚起を企ててどうにかしようとしてもがいても、全世界的な不況と経済の下降線の中では、企ては徒労に終わるのが落ち目の時です。こういうときは施策はほぼ打たずにじっと体力をつけておくことが肝要と考えます。潮目が変わるまでは動かないことです。これが実は難しいのですが。

経済が落ちて国が貧しくなってきても、こどもたちがどんな時代にも対応できる内面の強い人材になるように導くことが今やる最優先順位です。内面の強い人間とは・・・生き方の理想を持った向上心の強い人です。理想の人格に自己を近づけるべく日々自己と向き合う人です。そんな日本人を育てるには、先ず人類不変の理想の人格を植えつけることから始めなければ成りません。それが江戸時代まで続けられてきた論語教育であり、実語教・童子教なのです。明治には更に分かりやすい理想の人格が示されました。教育に関する勅語にある日本人像です。理想的な人格形成を目指している内容は、今でも通じる普遍性を持っています。平成の勅語が欲しいと思っているのは私だけでしょうか。

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