益子小学校検討委員会の経過

益子小学校の老朽化に伴い、建替えをしようではないかと言う建設検討委員会の第3回目委員会が6月30日に行われました。今回の検討課題の説明が始まりましたが、何しろびっくりしてしまいました。それまでは使えるはずであった補助金が、県と打合せをしてみたら使えないということがわかったといいます。代わりに別の補助金を申請したいので、新たに建物の耐力度調査を行いたいという話です。この調査に2ヶ月ほど掛かるということですので、全く足止めを食らうと共に、調査結果次第では、補助金額もがくんと減るような報告です。補助金が減れば1部補修工事で済ませるのか減っても全面新築にするのかまで話が戻ってしまいました。全面新築でここまで来て、やっぱり半分新築とはいかないでしょう!?事務方の不手際と言わざるを得ません。副町長の発言で執行部の方針は、全面新築で行く所存であることが確認できましたが、当初の資金繰りがぐらついてきました。議会としても新築で賛成多数と思われますが、いかんせん資金の裏づけが不明確では困ります。

たまたまその日の午前中に長野県川上村の中学校新築時の記事を読んでいまして、補助金を随分使った話だったのでお電話で聞いてみました。その後、林野庁、文科省、県庁に現在の補助制度を確認しましたところ、要望は締め切ってしまったけれども、何とかねじ込めば使えそうな補助制度があったので、取り急ぎまとめて午後の建設検討委員会に参考資料として持参しました。そこへ補助金危うしの話ですから、先程の資料を公表し、事務方にすぐ調べていただくように促し、その日の委員会は終了しました。

2日後に関係各課に確認したところ、その補助金に対して動いていなかったので理由を聞くと、補助要件の内装木質化をすることも、何も決まっていないので動けないのだと言います。少なくとも建設検討委員会の方々の了解は急ぎ私が取り付けようと、7月4日5日で役場関係の委員以外の了解は全て取り付けました。8日の臨時議会においても議会としての後押しをいただきたいと思い、全員協議会の中で提案しましたが、時間切れで協議できませんでした。しかし、改めて各課に確認したところ、実際に県と協議を始めてくれていたので、先ずは一安心しました。

緊急経済対策で出てきた定額補助金なので、いそがしいスケジュールですが額が大きいのです。うまくすれば何億円かにはなります。間に合って、実際に使える事を切に願っています。当初の補助金予定が狂っても、転んでも只では起きない根性が行政マンにも必要ですよね。夜討ち朝駆けの営業マン根性を育てる環境が役所には無いので、なかなか短時間での勝負事にはなれていないと思いますが、今回うまく行って、成功体験を積んでくれればいいと思っています。

投稿カテゴリー: 教育, 調査報告, 議会活動報告. 固定リンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA