終活セミナー

今、旬な言葉の一つに”終活”があります。自分の人生の終わりに対して、積極的に活動するという意味だと思います。そのセミナーに行って来ました。今日はその日に向かっての片付けの話でしたが、配られているノートはとても良くまとまったものでした。私は自分と妻の両親の分までノートをもらってきました。実際に書いてもらおうと思っています。自分の子供時代の思い出や両親のことを書いたり、弱ったときの自分が受ける医療や介護のこと、延命治療から葬儀に関することまで、自分で考えて記入しておくノートです。私は以前から、延命治療のことはまっすぐに向き合って考えて議論するべきと訴えてきましたが、ようやく一般にも広がってきたようです。今日の参加者は60人以上いて、平均年齢は60代後半でしょうか、皆さんしっかりと聞いていました。欧米では、快復の見込みのある患者さんのみ胃ろうなどの延命措置を行う。日本では心情的に、または現場の都合で胃ろうを行ってしまうのが現状のようです。人に対して本当に優しいというのは、医療を受ける人とそれをささえる人の両方の立場と、今とこれからの社会の状況とその中で大人になって行く多くの子供達の事も考えられる事だと思う。その意味でも、”終活”ノートは意味があり、多くの高齢者が書き込んでみることを望みます。

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