佐野にて、エネルギー=¥のセミナー

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4日夜、佐野市文化会館にて、足利工業大学学長・牛山 泉先生と、ドイツ在住のジャーナリスト・村上 敦さんの講演会があった。主催側の一人である佐野の友人に誘われて、議会終了後急いで駆けつけた。『再生可能エネルギーが地域を救う』というテーマでのお話だったが、地域でエネルギーを作り、それに地域の人が出資し、地域の人で使う仕組みを作れば、お金が地域内で回る。ドイツでは既に始まっており、過疎が進んでいる田舎ほど、真剣にこの仕組みにかけており、地域から人もお金も出さない努力をしている。牛山先生の話から世界の自然エネルギー利用の現状と将来性を聞いて、村上さんからドイツにおいて、実際にそれを使って産業を活発化させている事例と、エネルギーコストを地域の収入にする地方自治体の取り組みを紹介され、日本でも出来たらいいなと単純に思いました。ドイツ人と日本人は物造りに向いている点で近いのですが、経済性に対してのどん欲さは圧倒的にドイツが上です。よい仕組みだと解れば、法律の制定も早いし、社会の対応も早い。変換・転換のスピードは段違いです。全体が良い方向に進むことが解れば、不利益を被る一部の人たちも受け入れます。大人というか賢いというか偉いというか、社会あっての個人という真実の理解が共有されています。

隣で佐野市長が座っていたので自己紹介し、是非佐野で先にアクションを起こしてくれと頼みました。行政の体質で、先にやっている自治体があると動きやすいと言う癖があります。益子でも活かせるように考えますが、佐野が少しでも先を行ってくれると実際提案する私も助かります。とにかく、せっかくの良い内容のセミナーでしたので、みんなで日本を良くしてゆきましょうと話しました。

投稿カテゴリー: 調査報告, 議員日誌. 固定リンク.

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