芳賀郡市町議会議員研修(11/6)報告

講演「明るいまちづくりをめざして」

  三瀬 顕(みせ けん)弁護士   

三瀬弁護士はNHKテレビの「生活笑百科」で長年レギュラーを努める人気弁護士。関西人らしく実に面白い。三瀬氏いわく、笑いは人を解放的にしすぐ打ち解けられる。笑いの絶えない家庭には幸せがある。家庭の幸せの先にある日本国の幸福とは高福祉にあると思う。アメリカと違って、一部の人が大勝ちして大多数が犠牲になる社会を幸福な社会と日本人は思わない。当然高負担を伴うがこのほうが日本人にはあっている。しかし、負担をすると後はお任せでは困る。例えば介護保険はあっても、基本は親孝行である。保険を使って全く他人任せではいけない。親孝行をしている親を見て親孝行な子に育つのです。社会的には、幸せな生活の基礎になるのは安全安心充足であろうと思う。治安の安全・老後の安心・心の充足。銃社会のアメリカに比べれば日本は余程治安がいい。老後の安心や弱者の安心は、景気の良い時は予算が付くが景気が悪くなればカットされてしまうのでまだ本物ではない。心の充足は、日常生活に先ずは家族の笑顔と、花がいっぱいある町並みなどは美しく良い心の充足に成ると思う。富良野や流山、高知や山口市に良い例がある。政治・行政で取り組めることはいくらでもある。いい事をやっているところからその知恵を盗もう。知恵泥棒は罪にならない。個人も行政も、厳しい状況の中でも夢・希望をかなえる様に行動する。自分が今何が出来るかを考え一所懸命頑張る。社会的に弱い困っている人々に手を差し伸べるような政治をお願いしたい。    
>講演を終えて感じたこと。
自分の徳性を生かしていかに町民の役に立つかを考えた時に、あまりユーモアのセンスは無いが、明るく振舞うことは出来るので、どんな時も明るく考え、やれる事を実行しよう。
心を大切にした行政政治が日本にはあっていると思う。経済的には程ほどでも心が充足される国であって欲しい。今の社会では日本人全体の心が弱っていると思う。それは自己が確立していないからだろう。自分の信念に基づいて自立できていない。つまり1人でいられないのだ。どうしても周りが気になり、異端には成りたくない。大きなものにくっついていたいのだ。それは生き方の理想を持っていないためであり、生き方死に方のお手本に触れていないからだと思う。私は如何に生きるか、日常大切にする行動指針は何か、いざという時の判断基準はあるか、何のために生き、何のために仕事をするのか、大切にするものは何か、立志の15歳までに多くの事例・偉人伝・諸先輩から示唆を受けて、これらの答えを曲がりなりにも持っておくことが必要ではないでしょうか。その上で学問に進み社会に出てゆけば、それぞれの職場で立派な仕事が出来るはずです。改めて幼児・児童教育の大切さを感じます。しかしよく考えれば、多くの大人が生き方の指針を持った世の中でなければ、子供に生き方の教育をしてもいずれつぶされてしまうでしょう。大変でも、大人社会の生き方改善にも大きな力を注がなくては成りません。先ずは大人社会のリーダー達の生き方が見本と成らねばなりません。社長の生き方が手本となって始めて社員に影響し、立派な社風が育つのです。日本も同じです。総理をはじめ、国会議員や地方議員たちが立派な生き方をすることが先ず我々に出来ること。はじめの一歩です。

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