大船渡市支援ボランティア

29日に大船渡市に、益子町社会福祉協議会主催の支援活動で行きました。前回のいわき市同様、側溝の泥だし作業でしたが、今回のほうがボリュームありました。それに、前回は海の砂がいっぱい詰まっていたものを出しましたが、今回は、その側溝の前にあったであろうおうちの物と思われる湯飲みや印鑑・メガネやヤカン・ビデオテープや神棚の磁器など様々な生活用品が泥と一緒に固まって、ガラスでもブロックでも何でも出てきますので大変でした。基礎も何もなくなっているので家の痕跡は分かりませんが、それらの家でも、おそらく何人かなくなっているだろうと思うと、人知れず“南無阿弥陀仏”と唱えてしまいます。大船渡もひどかったですが、途中の陸前高田市は更にひどかったです。市営住宅や学校の4階までは壊れていました。道路も橋も流されており、大船渡もそうですが、地盤沈下がはっきりと見てとれました。港湾の岸辺がどんどん水に飲まれてゆく光景には、ただ呆然としてしまいました。これを復興するには本当に大変だと肌で感じました。何年かかるか想像もつきません。どのようにすればいいかも、現場は様々な条件が入り組んでいて、私は混乱してしまいます。行政のリーダーシップととり方は、想像以上に困難です。

大船渡に外人部隊のボランティアたちが来ていました。彼らはもう3ヶ月も常駐してくれています。国籍もアメリカ・オーストラリア・イタリア・カナダ・・・様々です。思わず頭が下がり、先に日帰りで帰る私達は申し訳なく思いました。

多くの日本人は、もっと自分の生き方を問うた方がいいでしょう。今回の民族的経験で多くを学び、日本民族として成長するときです。私もまた参加して、より深く成長したい、より社会の役に立つ日本人になりたいと思っています。

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