ヘルパー2級の実習(施設介助編)

9月24・25日と老人保健施設においてヘルパーの実習をさせていただきました。いわゆる老健施設といわれるところで、入所者は50人強です。7割は女性の方です。1人で歩ける方から寝たきりの方々まで様々ですが、2日間で多くのことを学びました。実習生なので、まともな介護はまだやりませんが、先輩に付いて一通りの仕事をそばで見させていただき学びました。お風呂介助は洗ったり流したりはさせていただきました。最も気がかりだったいわゆる“しも”のお世話ですが、テキパキと諸先輩はこなしており、また、ひどい状況にも出くわさなかったのである意味“期待はずれ”でした。壮絶な戦いを予期していたので、残念です。いわゆる“床ずれ”を始めて見ました。介護のスタッフと医療のスタッフで入浴させて治療してという流れでしたが、大変痛々しいものでした。入所者の方々は基本的には皆さん暇で、じっと黙って座っている時間が随分あります。ゆっくりと時間が過ぎるのも良いのですが、頭は退化しちゃいそうです。寝たきりの方のオムツ交換はさすがに施設ですから結構まめに行っていると思いましたが、この仕事は人生の最後の部分に関わるのだという事を改めて実感しました。肺炎などにならない限り、この方はもうすぐここで亡くなるのだと思われる方も何人かいらっしゃいました。衰えてゆく命に関わるこの仕事は、内面も身体にもタフな仕事です。私も後はデイサービスの実習を終えてレポートを出せば、2級ヘルパーさんになりますので、更に実践を積ませていただきたいと思います。

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