3年目の、益子3中サミット開催

1月6日・7日にわたって、益子3中サミットを行いました。益子にある3つの中学校の生徒会役員が、12月にそれぞれ決まります。決まったばかりの生徒会役員の生徒たちに、1泊2日の研修を受けてもらっています。

ねらいは彼らの成長と、これから作る各校の生徒会活動をより充実したものにしてもらい、彼らを通して、ほかの生徒たちの意識の向上、ひいては町全体の将来性の向上を期待しています。具体的な内容は、地域で活躍している数名の大人たちから、彼らへのメッセージ性の強い講演をいただき、メインは、彼らが目指し作り上げる生徒会について、具体的に言葉にして模造紙に書き出して発表するというものです。

各中学校のPTA役員の方々と事務局の私で協力して、学校の行事でないところで運営します。先生方にあまり負担のかからないことを基本として、低予算で運営します。今年は3年間でもっとも多い子供たちを預かり、子供28人、スタッフ7名で行いました。

ほかの学校の子と一緒の部屋に泊まって、お互いの生徒会役員同士仲良くなって、今後切磋琢磨して成長してくれればと思っています。同じ益子で成長する責任あるリーダーたちが、連携をとれるようにしておくことは大切だと思っています。是非この機会を今後に活かしてほしいものです。

彼らが掲げた各生徒会の目標や行動計画は、今年の10月末頃にもう一度集まってもらって検証します。何ができて何ができなかったか、みんなの前で発表してもらいます。目標と実行とチェックのサイクルを体験してもらい、彼らのモチベーションが続いてくれるようし向けています。どこまで真剣にやってくれるかは未知数ですが。

大人たちが会社を休んで、自分お時間を裂いて、全くの無報酬で彼らの可能性をのばすために行っています。ちなみにスタッフ以外に講師の方も無報酬です。今の日本が決して良い状態ではなくて、今の大人もがんばって努力するから、次の時代の彼らにも努力できる人になってほしい。そのための力を付けてほしいと伝えています。君たちの日常に少しでも良い変化が生まれて、それがほかの生徒に伝わっていくことを、君たちリーダーに期待している。そのむこうに、きっと住み良い益子、持続可能な日本が広がっていると信じていると伝えています。

スタッフを始め、町の生涯学習課、教育委員会、先生方、講師のみなさん、生徒、保護者、みんなの努力は、きっと未来に花を咲かせます。    

お疲れさまでした。

 

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塙の春日神社“初”の2年参り!

神社で年を越すことを、2年にまたがって参拝しているので“2年参り”とも言うそうで、地元の塙・春日神社におきまして、今回初めて行いました。やってる本人たちは、初詣の方への甘酒やお酒の振る舞いを準備して行っているわけですが、縁起よく言えばこれは“2年参り”で、ご利益相当ありそうな気がします。

お祭りの仲間たちである“若組”が宮司に相談して今年からはじめました。お客さんは本当に少なかったけれど、年々増やしてゆくことを楽しみにできるスタートでした。神様もきっと喜んでくれています。何しろ昨年までは12時過ぎに初詣に行っても、防犯灯がついているだけで誰もいない境内でお参りして、ほかの方とすれ違うとしても2人くらいでしたから、あの寂しさからすれば大盛り上がりでした。

良かれと思うことを実行する行動力を持った若組の存在は、塙にとって大きな財産です。よき仲間とともに、大いに楽しみながら、次世代も楽しめる地域作りを、少しずつ仕込んでゆく過程が面白いです。

今年も良かれと思うことに気がついたならば、楽観的に取り組んで行けるように、みんなで協力して進みたいと思っています。

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年の瀬に思う・・自治直言№27・コラムより転載

2ヶ月に1回発行している議会報告“自治直言”の最新号コラム欄より転載します。4年半で27号まで発行してきました。一定の評価をいただいてきているところです。来年もレベルを上げて、継続してまいります。

《年の瀬に思う》

先日、半年ぶりくらいに、私の仲人さん家に顔を出して来た。法人ではないが、大手メーカーの箱詰めや、袋詰めの内職などを出している工場を経営している。私は学生時代、長期休みのときに良くここでバイトした。

車の運転も、内職さん回りのワゴン車でうまくなった様なものだ。バイト生専用のワゴン車は、少々ここすっても気にならないほどガリガリだった。それでも後ろのハッチドアを開けたままバックしてドア1枚交換したときは、その月はただ働きになってしまった。

仲人さんは立てなくても良かったのだが、世話になったこの方が結婚式を挙げていないことを知って、イタズラをしたくなって仲人になってもらった。結婚式の“ケーキ入刀のとき、司会者にうまく仲人さんをケーキの前につれてきてもらって、新郎新婦からのプレゼントで、先にケーキ入刀をやってもらった。社長も奥さんもビックリして、特に社長さんはボロボロ泣いていた。いい結婚式だったと思う。

そんな社長も年をとったが、元気にフォークに乗って忙しく働いていた。奥さんも娘さんも、みんな元気で働いているのを見るのが嬉しくて、時々、年に1回ぐらいは顔を見に伺っている。近くに行ったときにふらっと寄るだけなのでいつも手ぶらだが、相変わらず缶ジュースをおごってもらっている。

今の仲間も大切だが、昔の仲間はまた別の趣がある。お互いが元気でいるだけでお互いに嬉しい。同窓会もそんな嬉しさがあるから集まるのだろう。46歳でまだ若いつもりでも、5年に1度の同窓会をやると、毎回1人は亡くなっている。元気で生きていることは決して当たり前ではないと思う。

せっかく生かしてもらっているなら、無駄に生きたらバチが当たる。誰かの役に立って今日も生きたら、明日も生かしてもらえるのだと思う。今年もあとわずか。来年も元気で生かしてもらえるよう頑張ろう。

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